レイルモータースポーツ　楽天市場店

1971年　横浜のラリーショップから始まったレイルの歩みは常にモータースポーツと共にありました。
あれから50年…ライフスタイルもクルマを取り巻く環境も大きく変わり
『レイルはこれからのモータ－スポーツ界において何ができるんだろうか？』
ということを考えるようになり、2019年から始めたe-モータースポーツ活動もそのひとつでした。
その活動の中で強く意識するようになったことがあります。
『モータースポーツによる社会貢献』
e-モータースポーツによって高齢者の認知症予防や踏み間違い事故の減少につながる可能性があり、これをもっと幅広い年代に普及させる必要があると考えるようになりました。
モータースポーツがいくつになっても生涯スポーツとして楽しめ、モータースポーツそのものが社会貢献につながる時代がやってくる。それをこれから必ず実現させます。
それはきっとこれからのモータースポーツ界に必要なものだと確信しています。
これからの50年、モータースポーツが社会にとって必要なものになり、それをたくさんの人に認知してもらう。
その活動からすそ野を広げ、リアルモータースポーツの世界へ還元していくこと
それがこれからレイルが歩みたい道であり目標です。
それを実現するための一歩として
『レイル木更津』をスタートさせます。
モータースポーツをリアルでもバーチャルでも
誰でも、どんな年齢でも、気軽に始められ多くのクルマ好きが集まる拠点となるようこの場を育て、発信していきます。
まずはバーチャル機の展示、プレイなどからスタートし、いずれはサーキット用品の販売、タイヤサービス、走行会などリアルでの活動をフォローできるようにしていきます。
まだまだイメージしている形には程遠く、この先多くの方々の協力が必要なのも間違いありません。
ゆくゆくは一緒にモータースポーツを楽しんでくれる仲間を募っていきたいと思っています。
ヘタでもいい…好きならば…そもそも俺もヘタですし…
でもやっぱりうまくなりたいしモータースポーツを楽しみたい
そんな人（自分のこと）を掬い上げてくれる場があったら楽しいし嬉しいかなと…そんな場所にしていきたいですね
これからのレイル横浜とレイル木更津の活動に期待しててください！
　　　　　　　　　　　　　　　レイル代表　　松本誠一郎

レイルは1971年創業からモータースポーツひとすじ半世紀。自社開発の車両でラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、タイムアタックなどに参戦。近年はe-motorsportsにも挑戦中。モータースポーツで得た知識をもとに、自社でパーツ製造をしています。