ねぎし 新宿東口店

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店舗紹介

ねぎし1号店が新宿にオープンしたのは1981年。 当時、牛たんはお酒のおつまみとして食べられることが多く、店内は男性客ばかり。もっと女性にも親しんでもらいたいと、定番の「牛たん+麦めし+テールスープ」に健康的な食材で麦めしに合う「とろろ」を加えて提供したのが「ねぎし麦とろごはん」のはじまりです。 今では「牛たん」と「とろろ」の組み合わせはあたり前になりましたが、ねぎしが初めて世に生み出しました。 ねぎしの牛たんは、厚い皮を取り除きおいしい部分だけを塩、胡椒で味付けしています。白たん厚切り「しろたん」は、一本の牛たんから9枚だけしか取れません。焼き上がりのほど良い食感を味わっていただくために、1枚は約35gのボリュームで、食べやすく味がなじみやすいように1枚ずつ切れ目を入れています。白たんうす切りの「ねぎし」はオープン当初からの定番商品。 牛カルビ「ブラッキー」は、牛1頭から600gしかとれない旨みのある貴重な部位を、九州醤油にスパイスを合わせた特製たれに漬け込んで、肉の旨みを引き出しています。 「とろろ」に使用する大和芋は、きめ細やかで風味豊か、粘り、香りともに最高の品質です。 「麦めし」にブレンドする大麦は、通常より薄く圧縮した国産の押し麦。噛めば噛むほど風味豊かな味わいが広がります。 「テールスープ」は牛の尻尾(テール)を長時間かけて煮込んだスタミナ料理。欧米や韓国では不老長寿、強壮によいとされ、スープの王様として親しまれてきました。 お新香は、味噌の甘みと唐辛子の香りが食欲をそそる山形の味噌なんばん。また山形の特産品の青菜を細かく刻んで、大根・人参を一緒に漬け込み、風味豊かな逸品として親しまれているおみ漬け。 <牛たん とろろ 麦めし ねぎし>こだわりの逸品たちの定食をぜひお召し上がりください。

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Country or region: Japan