専門学校日本聴能言語福祉学院義肢装具学科

1年生は体幹装具(実習)にて、前回に引き続いて陽性モデル修正を行いました。この日の目標は、陽性モデルの完成です。 モデル表面の凹凸を指で確認しながら、丁寧に仕上げます。 装具を装着することで腹腔内圧を高めて椎間板に加わる圧力を減少させたり、腰椎の可動域を制限するなどの機能を加えながら、人体に適合させなければならないという難しさを、実感し始めたのではないでしょうか? 次回は陽性モデルに熱で...

0 likes0 commentsLINE VOOM