竹徳かまぼこ

時代とともに にいがた企業ヒストリー 第4話 湊町と歩む 竹徳かまぼこ 「しんじょう」が好評 商品開発 地場食材を重視 竹徳かまぼこ(新潟市中央区)はバブル崩壊後、主力の婚礼用品の需要が減退し、厳しい経営環境にあった。2000年に竹中政宏社長引当時が死去。妻の則子氏が継ぎ、立て直しに奔走したものの出口を見つけられずにいた。 長男の広樹氏は父の病を受けて関東での飲食店経営を退き、帰郷して専務...

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