大阪大谷大学・薬草園だより① 今,薬草園ではボタンの花が咲いています。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 と昔から言われる通り、非常に綺麗な花を咲かせます。 ボタンの根皮はボタンピと呼ばれ、昔から生薬として使われています。ボタンピには消炎・鎮静・鎮痛・駆瘀血作用があり、婦人病の漢方薬に配合されることが多いです。 #大阪大谷大学 #薬学部 #大阪大谷大学薬学部 #牡丹 #漢方薬 #生薬 #薬草...