4月7日、フレッシャーズミーティングが開催されました。このミーティングは、学生生活の心得を学んでいただくほか、新入生同士の懇親を深めていただくことが目的です。上級生や教員、また卒業生の協力のもと新入生を歓迎することができました。
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本学ホームページの教員コラムに、前﨑直容教授（薬学部 医薬品化学講座）の「医薬品と化学：化学構造の意味を探る」が掲載されました。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
https://www.osaka-ohtani.ac.jp/column//202104_8070.html
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4月2日、満開の桜のもと、本学の新体育館で入学式が行われました。弦楽器の生演奏に迎えられ、また式典後には、上級生から恒例の歓迎の熱いパフォーマンスが披露されました。新入生のみなさんも、それぞれの夢に向けて、決意を新たに、これから始まる志学台での大学生活をぜひ満喫してください。ご入学おめでとうございました！
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3月19日、本学の卒業式が挙行されました。コロナ禍で多くのイベントが制限される状況下、好天にも恵まれ、例年に近い形で卒業生たちの門出を祝福できたことは幸いです。(薬学部の)みなさん、御卒業おめでとうございました‼ 医療の担い手としての活躍を楽しみにしています。
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3月16日に、東大谷高校、薬剤師育成プログラムの特別セミナーとして、薬剤師の調剤業務体験を実施しました。15名の高校1年生が参加され、散薬や軟膏の調剤、薬にまつわる色々な体験をしていただきました。「実際の調剤が体験できて新鮮だった」、「薬剤師になりたい気持ちが強まった」、と大好評でした。
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抗血栓食研究会主催の公開セミナーが、大阪大谷大学薬学部、大阪樟蔭大学栄養学部、東海大学海洋学部との共催で、3月13日（土）神戸学院大学三宮サテライト（神戸ミント）で開催されました。本学薬学部の共同研究員（薬剤学講座）として在籍される、日本獣医再生医療学会顧問の岸上義弘先生（岸上獣医科病院相談役）が、“ここまで来た！ペットの先端医療”と題して、再生幹細胞治療の驚愕的な臨床成果を、脊髄損傷を中心に...

3月6日（土）、薬学部主催の第46回地域連携学術交流会を開催しました。『Clinical question を科学する』をテーマに、zoomライブ配信で本学教員4名による講演や質疑が行われました。地域の薬剤師をはじめとする47名の方々に参加いただき、大変有意義な研修会となりました。
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赤ワイン派？白ワイン派？ 赤ワインが必ずしも血栓を予防しないとする村上正裕教授らの論文が Future Science OA に掲載されました。血栓症は、脳卒中や心筋こうそくに限らず、がんやその治療～新型コロナ感染症に至る様々な疾患や治療に伴うリスクであることが明らかになっています。抗血栓性の食品に興味のある方は、抗血栓食研究会のHPをチェック：http://antithrombotic.ne...

9月5日、本学にて、薬学部主催の「第44回地域連携学術交流会」が開催されました。今回は、＜非経口薬の使用＞をテーマに、薬学部教員による二題の講演が行われました。新型コロナウイルスの感染防止対策が講じられる中での開催でしたが、近隣から多くの薬剤師の方々にご参加いただきました。
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本学ホームページの教員コラムに、山田佳太講師（衛生・毒性学講座）の「体が発する病気のサインを糖から読み取る」が掲載されました。微量の血液から膵がんなどの診断を可能にする画期的な技術についての記事です。ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
https://www.osaka-ohtani.ac.jp/column//202009_7554.html
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8月19日、日本薬学会第10回全国学生ワークショップ（オンライン）が開催されました。本学からは薬学部６年生の華晴己さんが参加し、全国57大学の薬学生と「薬学教育」に関する様々なテーマで討議を行いました。熱いディスカッションを通して、社会と医療に貢献する思いをより強くしたそうです。
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ウエルシア薬局株式会社様より、消毒用アルコールジェル(500ｍL)120本をご寄贈いただきました。本学への温かいご支援に、心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症対策を強化し、学生が安全に学べる環境を維持するために、大切に使わせていただきます。 
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薬草園だより⑥
　ウイキョウ（茴香）は、セリ科ウイキョウの多年草で、高さ2ｍくらいまで伸びます。　果実を乾燥させたものは、芳香健胃薬や温裏薬（オンリヤク）（＝身体を温める薬）として昔から漢方薬にも配合されています。　また、ファンネルとも呼ばれ、魚の臭い消しのためのスパイスとしても広く使われています。
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薬草園だより⑤
　ジギタリスは、オオバコ科（ゴマノハグサ科）に属しており、写真のように綺麗な花を咲かせるので、観賞用としても有名です。ジギタリスの全草は猛毒で、不整脈や動悸、嘔吐、頭痛などの中毒を起こすことがあります。中毒の原因物質は、ジギタリスに含まれるジギトキシンやジゴキシンなどの強心配糖体と呼ばれる成分です。これらの成分は、心不全の治療薬として用いられています。
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薬草園だより④
　ドクダミの小さな花が咲いてます。ドクダミはドクダミ科に属し、毒を抑える全草を乾燥させたものを十薬（ジュウヤク）と言い、日本の三大民間薬のうちの一つです。便通、利尿、解熱、解毒、化膿止めなどの作用があります。煎じて飲んだり、湿疹の患部にはるなど、多機能な生薬です。
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薬草園だより③
　コウホネ（河骨）はスイレン科の植物で水面にハートの形をした葉を浮かべ、鮮やかな花を咲かせます。
この植物の根茎はセンコツ（川骨）と呼ばれ、鎮痛作用、消炎作用、駆瘀血作用があるとされる。漢方処方では、治打撲一方に配合され、打撲やねんざによる腫れや痛みなどに用いられます。
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国立病院機構・大阪南医療センターより、７月９日、宇田川周子講師(分子化学講座)に、新型コロナウイルス感染症対策に関する取り組みに対する感謝状が贈呈されました。本学では、同センターと包括協定の下、研究および学生教育で交流・連携を推進しており、これからも学生教育や様々な専門性を通して社会に貢献できる大学でありたいと願っております。
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薬草園だより②
この写真はレンギョウです。レンギョウはモクセイ科レンギョウに属し、この薬用植物の成熟した果実は、昔から生薬として利用され、 消炎、利尿、解毒、排膿の効果があるとされています。最近はやりのダイエット効果がある防風通聖散にも配合されています。
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大阪大谷大学・薬草園だより①
今，薬草園ではボタンの花が咲いています。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 と昔から言われる通り、非常に綺麗な花を咲かせます。
ボタンの根皮はボタンピと呼ばれ、昔から生薬として使われています。ボタンピには消炎・鎮静・鎮痛・駆瘀血作用があり、婦人病の漢方薬に配合されることが多いです。
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本学では、学生が企画する研究活動を、資金面を含めて積極的に支援しています。今年度、薬学部からは＜オリジナル商品を開発する研究活動＞が採択され、薬剤学講座（村上正裕教授）の指導の下に、３・４年の学生有志がハンドクリームの企画開発にチャレンジしています。今回は、佐藤薬品工業株式会社（奈良）を訪問し、企画開発部をはじめとするプロの方々の製品開発のアプローチを学び、また、自分たちの活動発表に対して、熱...

大学院薬学研究科の授業風景です。薬学総合演習では、博士号取得を目指す大学院生たちが、様々な分野の学術文献や新薬情報などを通して、熱心に討論しながら、医薬品や医療に関する最新の科学情報を多角的かつ統合的に学び、実践への応用力やスキルを身に着けていっています。
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2月22-23日に、第105回薬剤師国家試験が行われました。
長く学生達を指導されてきた薬学部の先生方も、会場となった桃山学院大学に駆けつけてくれて、応援されていました。
受験された薬学部の皆さん、本当にお疲れ様でした‼　
たくさんの朗報が届くのを楽しみにしています！
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２月１９日に薬剤師国家試験の受験票配布と壮行会を行いました。
近くの天満宮のお守りとお菓子つきです♪ガンバレ大阪大谷大生！
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中田雄一郎教授（医薬品開発学講座）は、2月7日、くすり相談研究会（関西医薬品協会）にて、製薬企業のくすり相談窓口で、実際に、薬局や病院からの質問に対応されいる方々に対して、「ハラール医薬品の理解」と題する講演を行いました（写真）。＜ハラール＞というとハラール食品を連想しますが、食品だけでなく、医薬品から金融にいたるまで幅広い分野に関わります。大阪大谷大学薬学部では、3月7日午後2時から、あべの...

第６回大阪大谷大学公開講座が、12月21日、あべのハルカスキャンパスで行われました。今回は「食べて治す！花粉症にとてもよく効くお話」と題して、徳島大学名誉教授・福井裕行先生（医療法人錦秀会顧問)にお話しいただきました。阿波ばん茶やレンコンが、通常の抗ヒスタミン薬では抑えられない、第２の細胞内シグナルを抑制することで症状を改善する食品として紹介されました。
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1月6日から一般入試(前期)とセンター試験利用入試の出願受付がスタートしました。一般入試(前期)試験の成績上位合格者の方は、6年間の授業料が全額免除となります。詳しくは本学ホームページ(https://www.osaka-ohtani.ac.jp/)をご確認下さい。
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第15回食品免疫学会が、11月東京で開催されました。乳酸菌飲料メーカーなども参加する学会で、本学では薬学部免疫学講座の戸村教授が講演を行われ、大学院生の西居さんがポスター発表しました。「私たちが口にする食品が、身体を守る免疫系をどのように強くするのか。」を科学的に証明しようと取り組んでおられます。
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花粉症でお困りの方必見‼　12月21日（土）午後2時より、本学ハルカスキャンパスにて、公開講座「食べて治す！花粉症にとてもよく効くお話」を開催。身近な食品を用いる画期的な花粉症対策法をご紹介します。参加申し込みなど、詳しくは本学ホームページ（https://www.osaka-ohtani.ac.jp/local/extension/pharmacy/）をご覧ください。

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薬学部免疫学講座に国内留学中の安田一平先生(富山大学医学部産婦人科)が、第14回国際生殖免疫学会/第34回日本生殖免疫学会(11月13-16日, 奈良)で、Saito Award (ポスター賞)を受賞!! 妊娠に大切な免疫細胞を明らかにした研究で不妊治療に役立つ素晴らしい研究成果です。

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薬学部免疫学講座の戸村教授が、第14回国際生殖免疫学会/第34回日本生殖免疫学会(11月13-16日, 奈良)で講演しました。大学で進めているイメージングや解析の最先端の研究を紹介し、学会のOpening Lectureに相応しいと好評でした。

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