四季香 新館

「清流に若鮎の踊るころとなりましたが、お元気でいらっしゃいますか。」 一方ちまきは、端午の節句行事とともに中国から伝わったもの。 中国の故事からきており、難を避ける厄払いの力があるとされ、最初は、楝樹(れんじゅ)の葉でもち米を包んでいたそうです。 時代が下ると、茅(ちがや)の葉も使われるようになり、「ちがやまき」とも呼ばれ、それがだんだんと短縮され、ちまきと呼ばれるようになりました。 ご来店...

0 likes0 commentsLINE VOOM