Notice
かまばの森に行こう
生きる力とは、
自分を幸せにできる力のこと。
愛情と遊びがあれば、子どもは自ら育つ。
仲間ととことん遊びつくした体験は
生きる力を育む土台になると信じます。
森の自然そのものが
驚くほど幅広い遊びを生み出します。
あるもので工夫する
ないものは作り出す楽しさを
多くの子どもたち
そして大人たちに知ってほしい。
ひま、なかま、空間
・・・三つの「間」が、
生まれながらにして持つ創造力を引き出します。
かまばの森では、
そのための環境と創造のきっかけを提供します。
すべての子どもに
<幸せな子ども時代>をプレゼントしたい。
<幸せな子ども時代>の延長線上には
<幸せな大人時代>が続いている
そう信じて、日々の活動を行っています。
代表:玉田尚子
フィールドネーム Qちゃん
【かまばの森で出会う子どもたちに、心にたくさんの愛情の肥しを蓄えてほしい】
家の外も中も、たくさんの人たちが入り混じる空間、みんなで同じ釜の飯を食べて笑顔になる空間・・・
私にとっての「家」は、そんな場所でした。
子どもの頃のことを思い出すと、両親、祖父母はもちろん、たくさんの大人たちに愛されて可愛がられて育ったんだな、と心が温かくなって、深い感謝の気持ちになります。
私がかまばの森で出会う子どもたちにも、私が受けて育ったように、心にたくさんの愛情の肥しを蓄えてほしい・・・
子どもの頃に、たくさんの人に出逢い、たくさん交流して、たくさん遊んで育つこと。
それは、「何かが身についた」「変わった」「できるようになった」といった、すぐに目に見えるものとは限らないと思います。
長い目で子どもの育ちを見守って、幸せに生きる力を自ら育んでいくことを、これからも横で見守っていきたいなと思っています。
事業内容See more
月1回土日、毎回テーマに沿ってサバイバル技術を身につけつつ遊びます。 「火おこし」「野草を食べる」「秘密基地作り」「ナイフワーク」等。 子ども自らの創造力、考える力、活発なコミュニケーションを引き出すため、自由な時間を大切にしています。毎回のプログラムは、そのためのきっかけづくりと捉えています。
毎週水曜放課後と休日(不定期)に遊び場を開放。 工具や火おこし道具、ロープやソリ、絵具などの遊び道具が常備され、自由に遊びます。 一見何もないところに意外な遊びが生まれる面白さがあります。 初めてのお子さんでも安心して安全に遊びに入れるよう、専門知識を持ったスタッフが見守ります。 毎回焚き火をするので、焼いて食べられる軽食があると楽しいです。
<自然体験>×<生活体験> 2つが掛け算されるのがキャンプの醍醐味。 自然体験で開花する創造力と 生活体験で生まれる自立&自律の心。 日帰りでは見られない子どもたちの個性がどんどん出て、様々なドラマが生まれます。 かまばの森のキャンプは、 「子どもたちが考えて作り上げる自由度の高いキャンプ」 「しめ縄づくりや餅つきなどでお正月を迎える昔暮らし体験」など 様々なテーマで実施していきます。 かまばの森の宿泊事業は2023年から開始。 2024年度から本格的に定期開催予定!!