今後の活動のお知らせSee more
市民人権講座スマイルカレッジ 主催:東大阪市人権文化部人権室人権啓発課 日時:12月6日(金) 14時~15時半 場所:東大阪市四条市民プラザ (やまなみプラザ)2階 参加費:無料 定員:30名(申込先着順)
【地域医療デザインサミット2024】 日時:12月9日(月) 20:00~21:30 ※オンライン開催 事前申し込み必要 参加費は無料です! テーマ: 排泄ケアはコミュニケーションで決まる!? ユニバーサル・ホスピスマインドから看る排泄と尊厳
一般市民の皆さまを対象とした絆づくりのプロジェクトが「まちの保健室@東大阪プロジェクト」です。 市民の皆様が気軽にお越しくださることで、「自然とそこにある医療」を私たちは体現化ができるように目指して定期的に開催しています。 東大阪プロジェクトのまちの保健室には、看護師に加えて、医師・歯科医師、薬剤師、栄養士、司法書士、税理士、社会福祉士など、あらゆる暮らしを支える専門家たちと気軽に相談できる場所です。 不安や悩みは身体のことだけではありません。住まいや財産、ペットや人間関係、ご自身な亡くなったあとへの心配などを多面的にサポートしたいと願っています。 ”まちの保健室は、さまざまな不安や悩みを看護職に気軽に相談できる場所です。 「病院へ行くほどではないけれど、最近ちょっと気になることがある」 「学校や家庭のことで、ひとりで悩んでいることがある」 「家での療養生活のことでアドバイスがほしい」 学校の保健室が、生徒の相談や癒しの場でもあるように、さまざまな不安や悩みを看護職に気軽に相談できる場所を作っています。 また、こころとからだの健康相談だけでなく、健康情報の提供や健康学習の支援、そしてコミュニケーションの場やネットワークづくりの場としてもご利用いただけます。専門的な知識をもった看護職が、あなたの身になって、適切なアドバイスや手助けを行います。 こどもからお年寄りまで、誰もがより健やかに生きるために、人と人がふれあい、より豊かな人生を楽しめるように。 (出典:大阪府看護協会)”
2024年12月14日、グラングリーン大阪にて「BOCフォーラム2024」が開催されます。 この特別なイベントに、皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。 今回のフォーラムでは、特別ゲストとして上田先生が登壇されます。 上田先生は、世界中で「おもてなし」を追求し続け、 ディズニーや高級料亭での豊富な経験を基に、 感性と心で触れるおもてなしの真髄を共有してくださいます。 そして、それをどのように高齢者ケアに応用できるかを学べる貴重な機会です。 さらに、訪問歯科医師として活躍する長縄先生も登壇され、 高齢者の口腔ケアを通じて命を守る取り組みについてお話しされます。 BOCプロバイダーの活動や、現場で活かせる最新の口腔ケアについて学べるチャンスです。 また、3Dプリンタを活用した義歯や、口腔衛生管理システム「オクチミル」など、 最新の技術による未来の口腔ケアについてもご紹介いただけます。 そして、綾香さんと私は、「エンディング」「看取り」そして「まちづくり」について。 さらに「おむつをおしゃれに」という革新的なコンセプトで大阪万博に出展される平林先生が、 福祉とファッションの新たな視点から高齢者ケアの未来を語ります。 命をテーマに、AI時代にますます重要になる「人間力」を高める具体的な方法や、 ケアの質向上に繋がる実践的なヒントを得られる本講演会で、 皆様が日々の現場に役立つ新しい視点を持ち帰っていただけることを確信しています。 このフォーラムでは、AI時代においてますます重要視される「人間力」を高め、 日々のケアの質向上に直結する実践的なヒントを学ぶことができます。 皆様が現場に持ち帰り、役立てる新しい視点や知見を提供できることを確信しています。 定員は100名となっておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。 皆様とともに学び、成長できる一日となることを楽しみにしております! なお、当フォーラムの詳細については、プレスリリースもご覧いただければ幸いです。 【参加申込フォーム】 https://form.run/@nsyymr–aj659kbLCBCb4Do0F2yb
普段はあえて口に出さない「縁起でもない話」を語り合おう!という趣旨の会です。 お気軽に申し込みください! 【申し込み】 https://88auto.biz/higashiosaka/registp/entryform79.htm 日時:令和6年12月23日(月) 18時30分から20時 場所:オンライン(Zoom) 定員:90名程度 (地域制限はありません) 参加費:無料 【今回のテーマ】 子どもと私たちの笑顔を増やす“ペアレントトレーニング” 講師:福島県立医科大学看護学部 家族看護学部門講師 佐藤利憲 先生 発達障害のある子どもへの支援として開発された「ペアレントトレーニング」。 現在では、発達障害のある子どもだけでなく、子育てや子ども支援の手法としても応用されています。 「ペアレントトレーニング」の要は『ほめる』ことです。 世間では『ほめる』子育てに関する情報が溢れていますが、誤解や偏った捉え方をされることもあります。 今回は、「ペアレントトレーニング」における『ほめる』を中心にお話させていただきます。 皆様の子育てや子ども支援に対する新たな気づきが得られる機会となれば幸いです。 後半は、話題提供を受けての語り合いの時間です。 5名程度のグループとなり、自由に縁起でもない話をしていただけます。
【講演のお知らせ・豊かに生ききる】 【日本死の臨床研究会・第31回近畿支部年次大会(大阪)】 日時:2025年2月2日(日)10時〜16時(9時45分より入室可) 定員:東大阪市文化創造館小ホール 現地200名(講演・ワークショップ) 対象:講演 一般市民(医療・介護・福祉従事者含) ワークショップ 医療・介護・福祉従事者を主に対象(一般市民も可) (地域制限はありません) 参加費:会員2,000円、非会員3,000円 (参加費は直接会場でお支払いください) *当日、入会していただきますと会員価格で参加していただけます 『豊かに生ききる』 大会長 川邉正和(医療法人綾正会かわべクリニック) 山本直美(社会医療法人若弘会若草第一病院) 講演 10:00-12:00 『病の語りを聴く方法〜NBM〜』 ナラティブコミュニケーション研究所所長、なかがわ中之島クリニック院長 中川晶先生 ワークショップ 13:00-16:00 Clinical Dialogue Coaching®代表 大坂巌先生
まちの保健室 次回12月11日
開催日:毎月第二水曜日14時から16時。
場所:カトリック布施教会
対象:一般市民の皆さま
まちの保健室は、さまざまな不安や悩みを看護職に気軽に相談できる場所です。
病院へ行くほどではないけれど、最近ちょっと気になることがある
学校や家庭のことで、ひとりで悩んでいることがある
家での療養生活のことでアドバイスがほしい
学校の保健室が、生徒の相談や癒しの場でもあるように、さまざまな不安や悩みを看護職に気軽に相談できる場所を作っています。
また、こころとからだの健康相談だけでなく、健康情報の提供や健康学習の支援、そしてコミュニケーションの場やネットワークづくりの場としてもご利用いただけます。専門的な知識をもった看護職が、あなたの身になって、適切なアドバイスや手助けを行います。
こどもからお年寄りまで、誰もがより健やかに生きるために、人と人がふれあい、より豊かな人生を楽しめるように。
東大阪プロジェクトでは「自然とそこにある医療」の体現を目指しています。東大阪のまちの保健室には、看護師に加えて、医師・歯科医師、薬剤師、栄養士、司法書士、税理士、社会福祉士など、あらゆる暮らしを支える専門家たちと気軽に相談できる場所です。
不安や悩みは身体のことだけではありません。住まいや財産、ペットや人間関係、ご自身な亡くなったあとへの心配などを多面的にサポートしたいと願っています。
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東大阪プロジェクトとは
出会うことで人が動き出し、共に未来を変える
~穏やかなエンディングをみんなで~
私たちは、このようなクレド(信条・行動指針)を掲げて活動している団体です。
東大阪プロジェクトとは
東大阪プロジェクトがスタートしたのは2018年12月、地域で暮らす皆様を一緒に支えたいと、多職種の仲間が集い「真の地域包括ケアシステム」を目指しています。
これまでも「人とまちと医療の心地よい関係」をつくり、誰もが安心して自分らしく生ききる社会を実現するべく、さまざまな勉強会や体験型イベントを開催してきました。全国各地から参加できるオンラインイベントには、数百名規模で出席いただくことも珍しくありません。
まもなく団塊の世代が75歳以上となり超高齢社会に突入します。その対応のために構想された「地域包括ケアシステム」は、要介護状態が進行しても、人生の最期まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを送れるようにする仕組みです。
エンド・オブ・ライフと呼ばれる「人生の最終段階」を地域全体でケアするには、医療・介護や介護予防を担う方々の連携が欠かせないのは言うまでもありません。
「東大阪プロジェクト」ではさらに概念を広げて、より良い暮らしのサポートのために活動しています。すなわち医療・介護ケア職に限定せず、一つでも多くの職種が地域の輪に加わって連携する姿を目指しています。
まちカフェの様子
令和6年10月5日(土)に開催しました
『まちカフェ@東大阪プロジェクト』
話題提供:
エンドオブライフ・ケア研修(ミニ学習会)
苦しむ人へ関わるための“聴く力”~反復・沈黙~
かわべクリニック 川邉綾香先生
縁起でもない話をしよう会
「縁起でもない話をしよう会」とは、医療や福祉に関わる方々と地元の人々が参加する地域交流イベントで、鹿児島の妙行寺さんが発案されました。
普段はあえて口には出さない「縁起でもない話」をみんなで語り合い、これからの人生をいかに生ききるかを考えるきっかけ作りの一つとして、東大阪プロジェクトでも継続的に開催しています。
コアサロン第1回目の様子
「コアメンバーの一人一人が自分の強みを知り、自分の魅力やらしさについて簡潔に伝えられるようになること」を目的とし、
この先には、
この仲間とともに、豊かに生ききる社会の実現に向け、取り組んでいきます!
コミニュティ・オーガナイジング・ジャパン(COJ)のりゅうちゃん(荒川隆太郎さん)が、
お互いの可能性を引き出し合いながらプロジェクトを実行していけるような関係性づくりのお手伝いしてくださっています。
*COJとは・・・https://communityorganizing.jp/
第1回目は・・・
そもそも「強みとは?」
自分の強みについて振り返る
お互いの強みを聞き合い、深める
(ブレイクアウトルーム)
Facebookグループで強みを共有
以上を行いました。
東大阪プロジェクトではコアメンバーを
年度の初めに募集して1年を共に活動して
おります。
年度途中でのお申し込みはお受けしていませんが
次年度にご一緒できる方を募集し始めています!
【お知らせ】
コアメンバー募集!(2025年度)をチェックして
みてくださいね。