「諸厥固泄、皆属于下」 首肩のこりを治すために来たのに、 なぜ下半身も施術をしないといけませんかとよく聞かれます。 その答えは中医学の書籍『素問·至真要大論』の「病機十九条」に記されている。 「諸厥固泄、皆属于下」って、要するにあらゆる固まり、気血津液の流れを改善する機要は下半身にある。 部分的なこりを解すのは不十分で、こりを解消するのは下半身の施術も必要です。 本当かどう...