JA東びわこ

 農産物直売所「美浜館」で、真っ赤な色をした滋賀県の伝統野菜「万木(ゆるぎ)かぶ」のはさ掛けが始まっています。 カブは、晩秋の冷たい風を当てることで甘味が凝縮し、おいしい漬物にするには天日干しが欠かせないとされています。 「はさ掛け」は琵琶湖岸の風物詩として知られていましたが、近年この光景は見られなくなりました。そこで美浜館名物として「かぶらのはさ掛け」をのこそうと、4年前から取り組みを行...

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