お体の不調に対してのご相談、 漢方薬についてのお問い合わせ、 相談の予約の受付などを 気軽にLINEにてお受けできるサービスです♪ 〜相談に関して〜 ・チャット相談(LINEで相談) ・電話相談(予約をとり、後日相談) の2パターンで受付ております💁‍♀️ (相談は無料です🙌) ご提案させていただいた内容を気に入っていただき 漢方薬を購入する際に、お薬代が発生します🌿 その他、草漢堂グループの商品に関してや、 店舗に関するお問い合わせなども、お気軽にどうぞ☺️ 【備考】 できるだけ迅速にお返事できるよう対応させていただきますが、スタッフの勤務状況などにより、返答までに2日ほどお時間をいただくこともあります。 ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。

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【草漢堂グループ】お困りの方は草漢堂へご相談下さい

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【陰と陽】
東洋医学では、すべてのものことは
"陰(いん)"と"陽(よう)"に
分けられるという考え方があります。
これを陰陽論と言います。

どちらか一方が衰えると
その分もう一方が増す、という関係を
消長（しょうちょう）と呼びます。
(陰が弱まると陽が増え、
陽が弱まると陰が増える)

逆にどちらか一方が
大きく増して限界に達すると
もう一方へ変わるという変化を
転化(...

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【実と虚】

簡単にいってしまえば、
"過剰"か"不足"
ということを東洋医学では
実(じつ)、虚(きょ)で
言いあらわします🤲

東洋医学の考えでは
過剰なものは排出し、
滞りがあればそれを流し、
足りないものがあれば補って
体が元に戻ることを助けます🌿

何が実（過剰）で
何が虚（足りないのか）
を見極めることが、
漢方を処方する上で
大切になってきます🌱

実と...

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【水（すい）とは】
リンパ液や唾液、汗、尿、涙など
の体内にある水分のことをさします。
津液(しんえき)とも呼ばれます。

身体全体を潤し、栄養をすみずみまで運び
内臓や、髪や肌の潤いを保ち、
関節の動きを滑らかにる働きもあります。

皮膚がカサカサする、
便秘やころころ便、
尿量の減少、口の渇きなどの症状
がある方は水が不足しているかもしれません。

また、浮腫んだり目や...

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【血（けつ）とは】
今回は血についてのご紹介です。
東洋医学でいう血（けつ）は血液とは区別されます。

血は全身に栄養を届け体を潤しています。
血の栄養が行き届いていると、視力が安定し、
思考や精神状態も安定しやすいと言われています。
逆に血が不足したり滞ったりすると
様々な不調の原因になります。

皮膚が乾燥してツヤがない、
視力低下、目の疲れ、めまいふらつき、...

⁡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【気とは】
前回の漢方時間では
気・血・水について簡単にご紹介しました。
⁡
今回はその中から、”気”について
ご紹介したいと思います。
⁡
気は目に見えないけれど、
体を動かしている体内に満ちる生命活動の原動力で、
さまざまな役割を担っています。
一例として、
・外界から体を守る→ウイルスが入ってこないように身を守ったり、その他の外界からの刺激に適応できるのは気が...

⁡┈┈┈┈┈┈┈┈
【気・血・水とは】
漢方において、体を構成する3つの成分に
気（き）
血（けつ）
水（すい）
があります。
⁡
もともと中国の古代医学の思想である
気血論という、気と血が身体を巡ることで
生命活動が維持されている、という考え方に
更に血を¨血と水¨に分けたのが
気血水理論、となりました。
⁡
気は生命エネルギー、
血は血液とその働き
水は体内の血液以外の体液
（涙や汗やよだれな...

⁡
⁡【漢方薬が効果のでるまで】
漢方薬は効果が出るまで時間がかかるんじゃないの？
と、良くお伺いされます。
⁡
確かに痛み止めのお薬、咳止めのお薬
などに比べると、症状の緩和は
緩やかであることは否定しません。
⁡
急性的な症状で、本当にすぐ症状を緩和したい
と仰られる方には、西洋薬を飲んだ方が早い
とアドバイスすることもなくはないです。
⁡
ただ、こむら返りで使われる芍薬甘草湯
インフルエンザ...

【漢方相談の予算は？】

草漢堂グループの漢方相談は
相談自体は無料で行っております🤲

お薬代は1日分が550円〜
１ヶ月(30日分)で16,500円〜
となっております😊

稀に少し高額な漢方薬を
使用させていただく場合
１日分660円となる場合がありますが
ほとんどの場合は上記の値段で対応可能です◎

まずは1週間、2週間などと
短期でお試しも可能で
お客様のご希望、ペースに合わせて
お...

【漢方相談の流れ】

草漢堂グループでは３パターンの
相談方法があります。

①店舗に来店する対面相談
②電話やZoomを利用するオンライン相談
③LINEで簡単に相談できるチャット相談

①は完全に予約制となります。
店舗で先生と直接対面し、30分〜1時間程度
じっくりお話を伺い、その場でお薬を調合し
お渡しさせていただきます☺️🌿

予約は各店舗に電話いただくか
本店(小牧店)にお電話下さい...

【漢方相談のメリット、デメリット】


薬局での漢方相談のメリットとしては
①しっかりじっくり相談ができる
②漢方を専門に勉強してきた先生に相談できる
③幅広い症状に対応できる
④養生として未病予防も対応できる
⑤自分だけのオーダーメイド漢方薬が飲める
が大きい軸としてあげられます🤲

①に関しては、約30分〜1時間ほど
じっくりお話を聞かせていただくので
しっかり体質、症状をお伺いし
見極めを...

【漢方薬の飲み方、飲むタイミングは？】

漢方薬は、丸剤、錠剤の場合は
白湯や水などでそのまま
コクっとお飲みいただく形で
問題ありません☺️🙌

粉薬の場合はお好みになりますが
基本的にはコクっと白湯や水などで
お飲みいただく形で構いません🤲
白湯などに溶かしてお飲みいただくのも◎
お好きなようにお飲みください😊

煎じ漢方薬の場合は、
ご自身で煮出していただく必要があります。
(当グルー...

【漢方薬局の漢方相談で出される漢方薬と

病院で処方される漢方薬の違いは？】

病院で処方される漢方薬は
医療用医薬品として登録されている
もののみに限られています。
(約148種類)

また病院の先生によっては
漢方薬専門に勉強していないため
西洋医学的な考え方で出される方も
少なくありません。

例えば、頭痛＝五苓散、
更年期障害＝当帰芍薬散、加味逍遙散
めまい＝苓桂朮甘湯
などなど。

その...

【漢方相談で出される漢方薬って？】
⁡
草漢堂グループの漢方相談では
基本的には粉薬か錠剤、丸剤で
お出しいたします🤲
⁡
比較的、飲みなれた形状のものなので
飲みにくさはないかと思います😊
回数は１日２回をベースとしております🤲
⁡
※煎じ薬でのお渡しは、お客様のご要望がない限りは、対応しておりません🙇‍♀️
(ご希望があれば対応しますが、料金が変わる場合があります)
⁡
先生によって、...

⁡
【漢方相談ってなに？】
⁡
漢方相談って良く聞くけど
どんなものなの？という疑問に
お答えします☺️🤲
⁡
痛い時には痛み止め
腰痛、肩こりには湿布
など症状を抑えるような西洋医学の薬とは違い
⁡
何故痛みが出るのか？
何故、腰痛や肩こりになったのか？
という原因を見極めて
その原因に対してアプローチするのが
漢方薬の考えのベースとなります🤲
⁡
この考えに基づき、お悩みをお伺いし
お客様...

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