ゆるふら介護カフェ

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そうだ!! 津高公民館へ行こう!!

みなさまは 認知症カフェという言葉をご存知でしょうか??

超高齢化社会の今、厚生労働省がオレンジプランとして進めているプロジェクトの一つです。

全国の市町村、小さなコミュニティに誰でも気軽に集える居場所作りの設置を進めているのです。

岡山市も2022年12月現在で39か所開設されています。
が、なんとわが町香和(こうわ)学区にはまだありません😂

ならば私が作ろう!と言うわけです。

認知症になっても地域が繋がっていて見守ってもらえる町って素敵ですよね??😊

認知症は早く気づけば早いほど上手く対応できます。

誰しもなりたくないけど、
もし身近な大切な人が認知症の気配が見えた時、コツを知っていればとても気持ちが楽なんです。

私の暮らす大好きなこの町
私も含めて
ひとりぼっちじゃない町になるように
これから皆様と一緒にコミュニティを作っていきたいのです!!
まずその一歩として立ち上げました。

毎月1,2回ゆるりと開催しますので、
ぜひお近くのあの方!?をお誘い合わせの上
気軽にふらっと立ち寄ってくだされば嬉しいです。

主催者 プロフィール

申し遅れました、私は 
岡山市在住 野上 友子
のがみともこ と申します。
自己紹介ですが
以下長文です😅 

岡山県東部の山と川に囲まれた和気町で小さな金物屋の長女として生まれる(1972年)
自分で言うのもなんですが、看板娘としてお客様からも地域からも可愛がられていた記憶あり。
その和気町は、日本一の藤公園のある町!
藤まつりを彩る藤娘に推薦してもらいイベントに参加🌸
続いて岡山駅で高級白桃をアピールする桃娘🍑には、ちゃっかり自分で応募。棚からぼたもちで合格し、夏休みは新幹線ホームで桃娘を体験。短大時代を堪能。(19歳-20歳)

幼い頃から保育士になりたくて、資格を取得したものの、訳あって保育園ではなく地元のアパレル企業に就職。
短大の先生は何のためにこの学校きたの?と不思議がられる、、、。
(訳というのは、単純に、早く結婚して子育てがしたかった😊)
目的達成 寿退社。子宝に恵まれる。(22歳)
しかし、
子育ても、楽しんだが
また社会に出て自分を取り戻したい。
時は介護ブーム。求人多し!
職業訓練校でヘルパーの資格取得(28歳) 
3年の実務を積み国家資格の介護福祉士を取得(32歳)
デイサービス、通所リハビリや療養通所介護など在宅介護の介護職に従事(2000年〜2018年)
介護支援専門員=ケアマネジャーの資格取得(40歳)
これが天職となる!!!
約5年居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして一人一人の大切な人生の最終章に関わる。
担当させて頂いたのも何かのご縁。

担当のケアマネジャーって何?とよく聞かれたので、こう答えると笑顔になる。
芸能界で例えると
〇〇さんが大物タレントで私が敏腕マネージャー😊みたいな感じ。
あなたの思いを大切にあなたらしく安心して過ごせるように一緒に考えていく役割をしますよ、と。不安でいっぱいだった方もひと安心される。

転機訪れ、対個人ではなく、もっと多くの方のお役にたてるのはここしかない!と
市役所の介護保険を担当する課の試験を受け採用。(2020年コロナ元年)
現在5年目を迎え、市民の方、事業所の方の様々なご相談に応じている所です。

そんなこんなで少しだけ介護の事は詳しいです😊

2000年にはじまった介護保険制度についてはまだまだ知られていません。

50代、60代の方にとっては、親御さんの介護に直面して初めて自分ごとになり、『あれ?何もわからない』
と気づくのです。
そんな皆様のはじめの一歩の相談窓口になりたいと思っています。
 
 介護保険に関心のある方 ちょっと気になるから行ってみよう!という感じでぜひ立ち寄って下さいませ!!

最後になりましたが

☆一緒に運営に関わってくれる方も絶賛募集中です!!

1人でスタートしました。
仲間を一から増やしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします😊
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町づくりプロジェクトをスタート
認知症になっても住みよい町づくり始めました!
 代表 のがみ とも子

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