熊本にある御船町(みふねまち)は、白亜紀化石の産出量日本一の恐竜の郷。日本初の肉食恐竜の歯の化石も発見されています。御船町の名は「景行天皇」が九州を平定ご巡行の際、その御船(おんふね)が着岸したことにより名付けられました。そんな御船町に「御船藤農園(みふねふじのうえん)」はあります。熊本は全国で最も多い8箇所の名水池を持つ水の国。 熊本地域のほぼ100%を地下水で賄っています。その美味しい地下水をたっぷり使い「御船藤農園」の農作物は毎年作られています。