提供している内視鏡検査See more
麻酔を使用した胃内視鏡とは、患者さんの苦痛を軽減する目的で、静脈麻酔をしてから行う胃内視鏡検査(胃カメラ)です。麻酔を使用した胃内視鏡は、患者さんの胃内視鏡への不安と苦痛を大幅に軽減します。 関西では経鼻胃内視鏡が盛んにおこなわれており、当院でもその準備がありますが、当院で開院後に行った胃内視鏡のうち、90%以上の方が麻酔を使用した胃内視鏡を希望されました。
クリニック紹介
兵庫県西宮市、夙川苦楽園地区にある、内視鏡専門クリニックです。麻酔使用の胃内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡(大腸カメラ)、すい臓内視鏡(超音波内視鏡、EUS)を提供しています。大腸内視鏡の時の下剤で苦しい思いをした患者の酸のために、下剤を飲まない大腸内視鏡も提供しています。
◎99.9%痛くない麻酔の胃内視鏡 、開院~2023年7月31日まで、7,283名(男性2,439名、女性4,844名) ◎99.5%痛くない麻酔の大腸内視鏡 。水浸法を用いた安楽な大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を提供します。開院~2023年7月31日まで、6,050名(男性2,397名、女性3,653名) ◎超音波内視鏡を用いた、高感度のすい臓がん検査が行えます。導入~2023年7月31日まで、959名(男性475名、女性484名) ◎下剤を飲まない、下剤注入法による大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で下剤内服の辛さを回避することができます。開院~2023年7月31日まで、1,852名(男性466名、女性1386名)
◎土日に内視鏡検査を受けることができます。
◎下剤を飲む方法だと、胃・大腸を連続で短時間で検査できます。
◎極細径の、柔らかい大腸内視鏡も保有しています。癒着や婦人科術後の患者さん、他院で最後まで検査できなかった患者さんにも対応しています。
◎注射を一切しない経鼻胃内視鏡(経鼻胃カメラ)も可能です。
◎すべての内視鏡検査で、炭酸ガスを使用するため、検査後の不快なお腹の張りがありません。
◎麻酔の胃カメラでは、のどの麻酔はおこないません。キシロカイン不使用。 ◎25000例以上の経験豊富な、国立がんセンター出身の内視鏡専門医が運営する内視鏡専門クリニックです。
◎当院は、阪急甲陽線苦楽園口駅より徒歩3分です。阪急バス苦楽園口バス停目の前。上島珈琲とイカリスーパーの間のテナントビル2階です。