あきた観光パスポート

秋田市、男鹿市、潟上市の３市連携事業として観光情報・サービスのご提供をおこなう公式アカウントです！

秋田県の県庁所在地である秋田市は、県のほぼ中央部に位置し、東には霊峰太平山を擁する出羽山地、西には夕日の美しい日本海が広がる、緑豊かな公園都市です。

男鹿市は、秋田県の中西部、日本海に突き出た男鹿半島を占める市で、豊富な水産資源や美しい自然景観に恵まれ、一市単独で国定公園の指定を受けています。
秋田県を代表する民俗行事「男鹿のナマハゲ」は、1978年に重要無形民俗文化財に指定、さらに2018年にはユネスコ無形文化遺産に「来訪神：仮面・仮装の神々」のひとつとして登録されました。男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす年の節目にやってくる来訪神です。
風光明媚な大自然と豊かな海産物や農作物。一度の旅では味わいつくせない、たくさんの見どころが男鹿にはあります。ぜひ男鹿市へお越しください！

潟上市は、秋田県のほぼ中央の沿岸部に位置し、西は県内有数の海水浴場「出戸浜海水浴場」を有する日本海、北はかつて国内第2位の湖沼面積を誇った八郎湖に接しているとともに、秋田平野の広大な田園風景が臨める豊かな自然環境に恵まれた地域です。また、秋田自動車道、日本海沿岸自動車道等が整備され、空港から車で30分程度の距離にあるなど、アクセス性も高まっています。
米、梨やぶどうの果樹栽培のほか、ハタハタやワカサギなどの魚介類の漁も盛んで、自然で育まれた素材をいかした佃煮、日本酒といった特産品も楽しむことができます。
また、毎年7月7日には千年以上継承されている国指定重要無形民俗文化財「東湖八坂神社祭統人行事」の「牛乗り」「くも舞」が行われ神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」が再現されます。そのほか、八郎太郎伝説を具現化した「八郎まつり」や久保田藩主の御前で舞われたといわれる「鷺舞」を復活させた「飯田川鷺舞まつり」、お笑いフェスや花火ショーが行われる「天王グリーンランドまつり」などのお祭りに多くの観光客が訪れています。
こうした自然の景色、伝統あるお祭りや農産物・魚介類が豊富な潟上市にぜひお越しください。

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