春に種を蒔き、心待ちにしていたゴボウがついに収穫の時期に。エンピという細長いスコップを使って掘っていきます。

とても深くまで伸びたゴボウ、65㎝を超えました。1本掘るのも一苦労。切ってみると白く美しかったので、生で食べてみたら甘く、シャキシャキとしてとても美味しいです。

かなり採れると思いますので、しばらくはおむすびの具に使えそうです＼(^o^)／

東御の知人の渋柿。毎年採らせていただき、干し柿に。この風景、本当に美しい。寒冷地の醍醐味です。

得られるものは干し柿だけでなく、その剥いた皮。たんぼねで出している沢庵漬けには欠かせません。

しっかりカリカリに干して入れます。入れると味が全然違います。

ついに脱穀の日を迎えました！知人に手伝っていただき無事終わりましたが、田んぼから運び出そうとした時予報より早く雨が。

すると、普段気にかけてくださっているご近所の方々が、お米にかぶせろとシートを持って駆けつけてくれたり、一緒に運ぶよと軽トラで駆けつけてくれたり…。

今年のお米も沢山手をかけましたが、沢山の方に支えてもらいました。

無事稲刈りが終了いたしました。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。新米のおむすびをお届けできるようになりましたら、お知らせいたします。

今年は、酵素玄米用に、黒小豆を沢山蒔きました🌱
朝、白い花が咲いている様子に感動！
こんなに綺麗なんだね！と写真をパチリ。お豆も美味しそう！とわくわくしています。

長雨続きで実るか心配でしたが、今年も無事、こうべを垂れ始めています。
水が入ったばかりの田んぼ
田植えした直後の田んぼ
元気に青々した稲が揺れる田んぼ

どの風景も美しくて、この時が一番！と思いますが、やはり今もこの時が一番美しい…。この風景を満喫しつつ、10月頭に稲刈り予定です。

田んぼで稲の苗を育苗中！籾を蒔いてから約一ヶ月、朝晩寒い日が続きますが、苗は順調に育っています(*^_^*)田植えは、月末にできそうです。

子どもがよもぎの新芽を沢山摘んでくれたので、よもぎ餅をつくりました。よもぎの茹汁でさらにゼリーも。見た目も味わいも爽やかで美味しかったです。薬草ＷＳで教えてくれた内堀里江子ちゃん、ありがとう〜！

玄米にするときに出る「籾」。燻炭器という道具で籾殻の燻炭を作りました。
育苗の土や田んぼの土に混ぜます。
丸一日かけてドラム缶2個半。この作業していると農作業が始まった〜という感じです。

友人やご近所の方々に手伝っていただいて、6日に無事稲刈りを終えることができました！大勢集まってくれた日は、お昼に母が美味しいカレーを作ってくれて楽しい稲刈りデーとなりました。はぜかけ中ですが、新米は10月中旬過ぎにお届けできる予定です。

今年の収穫を目前にして昨年のお米が終わってしまいました。毎日たんぼねお結びを召し上がって下さっている方のためにも、収穫までの間、信頼できる友人からお米を分けていただくことにしました。
　ひゃくねんたんぼ「谷川農園」さんです。埼玉県加須市で手をかけて育てている貴重なお米…9月末より使わせて頂いています。奥さんは「おまめ耕房」としても有名。最新号のうかたまでお豆レシピを提供しています。「玄米粉ホッ...

梅雨明けと共に、無事出穂しました(-^〇^-)一ヶ月半ほどしたら稲刈りです。
今年はお結び屋のために田んぼを広げたので、草取りが間に合わず大変な状況に。
泥だらけになりながら草取りを手伝ってくれた友人たち、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです…。

田植えの準備で忙しく、毎年逃していた山椒の新芽・・今年は摘んで木の芽味噌を作りました！口の中に広がる香りは春限定の一品。旬のおむすび「木の芽味噌」￥230-　「木の芽くるみ味噌」￥260-

玄米のぬかや胚芽には、ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素など、食べものの消化や代謝など体の機能に必要な栄養がたくさん含まれています。白米は副菜が充実していないと代謝がうまくいかず、疲労物質の乳酸がたまり、食物繊維不足で腸内環境が悪くなりがちです。

おむすびのお米は、水の豊富な浅間山麓で育てています。栽培期間中農薬は使用しておりませんので、玄米でも安心して召し上がっていただけます。

酵素玄米は、圧力鍋で炊いて三日以上寝かせた、もちもちして食べやすい玄米です。自家製玄米麹味噌や醤油、梅干し、季節の野菜で作った佃煮や漬物を添えて、いつでも気軽に口にできるおむすびにしました。

たんぼね（田寧）の寧は安らか穏やかという意味。田んぼでたくさんのいのちに囲まれていると、安らかで穏やかな気持ちになります。そんな気持ちを名前にしました。