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2025年7月21日（海の日）、北陸支部のメンバーとその家族の11名で能登応援消費ツアーを実施いたしました。この活動は、昨年１月１日に発生した「令和6年能登半島地震」で甚大な被害を受けた能登の復興に少しでも協力したいという思いで企画をしたのですが、同年９月に発生した能登半島豪雨のため延期を余儀なくされ、ようやく実現した企画でした。 当日は朝から暑い日となりましたが、青い夏空がツアーへの期待感を高めてくれ、１時間半かかる最初の立ち寄り場所の「のと里山空港」まではあっという間でした。小さな空港なので、丁度羽田から到着した便の着陸シーンを間近で見ることができ、参加した子どもたちも大喜びでした。 その後、メルヘンチックな「ケロンの小さな村」（能登町）に立ち寄り、短い時間でしたが子どもたちが楽しそうに手作りの遊具で遊び、大人も山の自然に癒やされました。おいしそうな手作りパンも販売されており、支部メンバーでたくさん買い求めました。 そして、次の立ち寄り場所はあの強烈なイカのオブジェで全国的に話題になった「イカの駅つくモール」（能登町）。参加者全員で、オブジェの前で北陸支部の学旗を掲げて記念写真を撮り、直売所では能登の里山里海の名産品を買い求めました。 その後、エメラルドグリーン、マリンブルー、コバルトブルー、ディープブルーの能登半島の海の色に感動しながら内浦の海岸線をドライブし、「日本海倶楽部」（能登町）では、九十九湾の素晴らしい景色を見ながら、ボリューミーなランチを堪能しました。 ツアーの最後は、「道の駅すずなり」（珠洲市）に立ち寄り、伝統的な揚げ浜式製法で作られた“珠洲の塩”を中心に能登のお土産品を購入し、金沢への帰路につきました。 今回のツアーでは、能登の現状を目の当たりにしましたが、1年半以上経った今も復興には程遠い状態です。しかし、「楽しみながら消費で応援する」という今回のようなツアーをたくさんの方々に体験していただけば、少しずつでも能登の前進につながるのではと感じました。北陸支部では、今後も北陸内外の同窓生に楽しく有意義にご参加いただける企画を実施してまいります。

「能登応援消費ツアー」レポート

関西外国語大学・短期大学部同窓会「第11回中部支部総会・懇親会」を7月27日(日)に、名古屋の東京第一ホテル錦にて開催しました。 今回の総会・懇親会には、来賓、同窓生など総勢39人の方々にご参加いただき、例年以上に盛り上がった会となりました。 総会は学歌斉唱に続き、関西外国語大学理事長で、同窓会名誉会長の谷本榮子先生のメッセージを、松田賀宏庶務部次長よりご披露いただきました。また同窓会を代表して井端義人副会長、岸田茂中部支部長のご挨拶に続き、中部支部での活動状況などの報告がありました。その後の懇親会では、前田英樹同窓会副会長の乾杯を皮切りに、初めて参加された同窓生のご紹介や、「定番当てまショー」のクイズ、そしてアカペラサークル「Vox Chord」の現役生の皆さんより、素晴らしい歌声の披露があり、会場は大盛り上がりとなりました。 最後に、谷本榮子同窓会名誉会長に対して、名古屋扇子の記念品を贈呈させていただき、加藤淳司幹事長の閉会の挨拶まで、瞬く間の2時間半でした。 今回ご参加頂いた皆様は、旧友との再会や新しい同窓生とお知り合いになる機会を得られるだけでなく、母校や現役学生との繋がりや支援にも広がっていくことは間違いありません。中部支部では、さらに同窓の皆様が参加したくなるようなイベントや、現役学生への支援になる行事を企画していきたいと思います。引き続き、中部支部同窓会の活動にご理解、ご支援、ご参加をお願いいたします。

「2025年中部支部総会・懇親会」 現役学生「アカペラサークルVox Chord」を迎え開催！

関西支部主催の「第6回 関西外大 卒業生 Reunion」が、2025年6月28日（土）に大阪市中央公会堂にて開催されました。当日は、1972年から2017年までに卒業された50名を超える皆さまにご参加いただき、世代を超えた交流の場となりました。 第1部では、「第11回 関西支部総会」が行われ、関西外国語大学 理事長・総長であり、同窓会名誉会長でもある谷本榮子先生よりご挨拶を賜りました。続いて、関西支部長の峯克二の進行のもと、支部役員より2024年度の活動報告が行われました。報告では、役員会の開催状況、2024年5月に開催した「第5回 卒業生 Reunion」、コロナ禍をきっかけにスタートしたオンライン講演会、2025年2月に実施した「第3回 新年懇親会」などの取り組みを共有し、あわせて2024年4月～2025年3月の会計報告も行いました。 第2部の「懇親会」では、藤木英幸同窓会会長によるご挨拶と乾杯のご発声により、和やかな交流がスタートしました。今回は特別企画として、関西外国語大学の稲増哲様にご登壇いただき、「関西外大の“いま”と“昔”」をテーマに、母校の現在の取り組みや新たな挑戦についてご紹介いただきました。かつての校舎や周辺環境が現在どのように変化しているかを写真とともに振り返る場面では、会場のあちこちで思い出話に花が咲き、笑顔と歓声に包まれました。 さらに、テーブル対抗の「外大クイズ大会」では、関西外大にまつわる問題に取り組みながら、参加者同士の一体感が一層深まり、会場は大いに盛り上がりました。 最後に、峯支部長の閉会の挨拶をもって、約2時間半にわたるプログラムは盛会のうちに終了しました。退場前には、大正ロマン漂う中央公会堂の建物を背景に、全員で記念撮影を行い、再会のひとときを写真に収めました。 関西支部では、今後も他支部や大学と連携しながら、同窓生の皆さまに楽しんでいただけるような企画を引き続き企画・運営してまいります。

「第6回 関西外大 卒業生 Reunion」 盛況のうちに開催！大阪市中央公会堂に卒業生が集結

関東地区 夏の懇親会「Summer Festival 2025 ～第9回 関東 Welcome Party～」が、7月12日(土)、が東京都内で開催されました。 今回は少人数の集まりでしたが、アットホームで、話がはずむ楽しい懇親会でした。 毎回、関東支部主催イベントに参加される方々からは、「少人数でも、みんなで和気あいあいと過ごすひとときがあるのは、たいへん有難いことです」という心温まるお言葉がありました。 また、今回、同窓会のイベントに初めて参加された2003年卒の方からは、「初めてで緊張していましたが、みなさん、とても話しやすい方ばかりで、本当に楽しいひと時でした。また次回も参加します。」とのお言葉もありました。 懇親会は関西外大卒業生（1991年卒） で高知県出身の山下直人（やました まさと）さんが都内・湯島で経営するレストラン「Bistro GRASSO」で開催されました。高知直送食材を使用した大変美味しい創作料理が相次ぎ並び、参加者の皆さんは、大変ご満足の様子でした。お店の方々は、みんな良い人たちばかりで、最高のひと時でした。 賞品獲得ゲームでは、参加者がチームを組み、外大クイズに挑戦、大いに盛り上がりました。参加者全員が、高知特産の豪華賞品を獲得、ご自宅の食卓にお持ち帰りいただきました！ 自己アピールコーナー「ビジネスで繋がろう！同窓生」では、それぞれが取り組んでいることや、勤務先の会社が提供するサービスの紹介などがありました。このような機会を持つことで、少しでも、同窓生同士がビジネスで繋がるきっかけになればと願っています。 関東支部では、今後も引き続き、各種イベントの開催を予定しています。詳細は、eメール及びFacebook等のSNSで都度ご案内しますので、是非、ご参加ください。

夏の懇親会「Summer Festival 2025 ～第9回 関東Welcome Party～」

6月7日（土）、関東支部主催「第2回 ゴルフコンペ」が、千葉県市原市「ニュー南総ゴルフ倶楽部」で開催されました。 当日は、梅雨入り直前、好天に恵まれる中、参加者の皆様は、ゴルフコース設計の＂革命児＂と呼ばれる加藤俊輔氏の設計による自然を生かした様々な丘陵コースを楽しまれました。 今回は、初めて参加された新開智さん（1983年卒）が、見事、優勝を飾られました。 今後も、継続的に開催いたしますので、是非、お気軽に参加下さい。 初心者の方、女性の方、若い世代の方の参加もお待ちしています！