ロングライフデザインの会See more
35県目となる次号は「島根号」
クラウドファンディングの支援受付は12月20日(金)23:00まで!35県目となる次号は「島根号」2025年3月発刊予定!
▼プロジェクトの詳細はこちら
https://readyfor.jp/projects/d-shimane
d design travel
最新刊「広島号」は、2024年10月18日(金)全国発売!47都道府県それぞれにある、その土地に長く続く「個性」「らしさ」を、デザイン的観点から選びだした、観光ガイドブック。
▼d design travel HIROSHIMA
https://www.d-department.com/item/D_DESIGN_TRAVEL_HIROSHIMA.html
暮らすように現地を旅して、本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で、本音で紹介しています。各都道府県に根付いた「長く続くもの」「その土地の個性=らしさ」を選定し、[観光・飲食・買物・喫茶・宿泊・人物]の6つのカテゴリーに分けて「dマークレビュー」として掲載。
情報満載の旅行雑誌ではなく、D&DEPARTMENTの感覚で確かめ、10年後も継続する生命力と、地場からのメッセージをしっかり持っている場所を紹介していく、デザイントラベルガイドシリーズです。
▼デザイン観光ガイドブック d design travel
https://www.d-department.com/item/DDESIGNTRAVEL.html
EXHIBITION
d47 MUSEUM|NIPPONの47 2025
CRAFT 47の意志にみるこれからのクラフト
2024年11月29日(金)~ 2025年3月16日(日)
▼展覧会の詳細はこちら
https://www.d-department.com/item/D47_CRAFT2025.html
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クラフトは意志
d47 MUSEUMの第35回企画展として「クラフト」をテーマに開催します。本館では2013年に「NIPPONの47人 2013 CRAFT」として、47都道府県を代表するクラフト作家を、各都道府県から1名ずつ紹介し、その後、サンパウロ、ロサンゼルスでの巡回展も実施するなど、日本各地の人の「手」から生まれるものづくりが注目されました。
そこから10年余り経ち、「クラフト」という言葉の使われ方が変化しています。工芸品としてのプロダクトのみならず、「クラフトビール」「クラフトコーラ」に代表されるような、小規模で独立的なものづくりに対してや、これまでの日本酒の条件に縛られない「クラフトサケ」など、食品業界の中でもポジティブな改革の姿勢を表す意味合いで、「クラフト」がさまざまなジャンルで使われています。また、印刷業界の既成概念にとらわれない活動を「クラフトプレス」と名づけ、そこに賛同する仲間づくりに取り組む事例など、「クラフト」という言葉は、「美術品」や「伝統工芸品」と区別するためのカテゴリーとしてだけではなく、そこに携わる人々の「意志」や「姿勢」を表す言葉として使われています。
その「意志」を持った一人一人の活動が、各地の個性あるものづくりが続くことに繋がり、豊かな地域文化が育まれていると考え、今回の展覧会を企画しました。まずは実際に手に取り、直感的に感じる「美しさ」「力強さ」に触れ、それぞれの「クラフト」が持つ「意志」から、47都道府県の個性を感じていただければと思います。
D&DEPARTMENT ディレクター
黒江美穂
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▼展覧会の詳細はこちら
https://www.d-department.com/item/D47_CRAFT2025.html
2025年1月19日(日)開催See more
プラスチックを一生モノと考えてみる
プラスチックのロングライフデザインを考える
Long Life Plastic Project 2025
プラスチックマグカップ発売
https://www.d-department.com/item/LLPP.html
Plastic products
can be lifelong companions
if you care for them.
プラスチック製品であっても一生モノになりえます。
あなたが大切にすればね。
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From D&DEPARTMENT ナガオカケンメイ
プラスチックはいつの時代も私たちの生活を支える重要な存在であることは間違いありません。たとえ、私たちが環境問題に強く関心を持ち始めたとしても、長い時間をかけて彼らも改良を重ね、私たちの生活を支えながら環境にももちろん配慮しています。私たちがすべき思考は「引き続き環境への意識をもつ」こと。そのひとつが「再利用」なら、ちゃんとルールを守って回収する。そして「使い続ける」というのも、ちょっとユニークですが、素材を愛でる意識の国民性としてあってもいい発想だと思い、このプロジェクトを立ち上げました。みんなで意識して愛着を持ってみる。陶器のように傷や凹みを「景色」として観る。私たちの意識が美しいことが、何よりもの環境問題の解決意識になる。私たちの意識次第で問題児にみえるプラスチックも一生モノになり得ます。
https://www.d-department.com/item/LLPP.html
ARCHIVES|技術を残し、未来に繋ぐ
2024.11.9 新しい生地とスモールサイズ 発売
高度な技術でつくられた個性あふれるテキスタイルによるバッグコレクション。日本の機織技術の素晴らしさを伝え、新たな需要を生み出すための活動です。
https://www.d-department.com/item/ARCHIVES.html
DESIGN RECYCLESee more
NEWSSee more
d47食堂モーニングSee more
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グローバルサイト
ソウル店からお届けします!韓国のロングライフデザイン
https://www.d-department.com/item/GB_SEOUL.html
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