d

Friends 1,430

ロングライフデザインの会

NEW ARRIVAL

EXHIBITION

d design travel IBARAKI EXHIBITION
2021.2.26 fri - 6.27 sun / d47 MUSEUM
茨城県の個性を、「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会

現代、日本中が都市化されていく中で、失われつつある「 その土地ごとの個性」。そこには、その土地に長く続く暮らしがあります。私たちは、その暮らしの大切さを確認するため、47都道府県を1県ずつ1冊に編集した、“読む” 観光ガイド「d design travel」を制作しています。本展覧会は、その29県目にあたる『茨城号』の発売を記念するものです。

関東平野の真ん中という恵まれた立地が、さまざまな“研究の場”をつくり、つくばだけに限らず、農業や漁業、工業や芸術、観光や町おこし……茨城は、“文化の多様性” に対応しながら、それぞれ地域ごとに変化してきたのでしょう。「まずやってみる」が当たり前で、都会的なセンスも持っている。日本の“みらい” を考えた活動の場であり、科学や技術の最前線。茨城は、全ての人類にとってのベースキャンプでもあり、みんなが暮らすこの“せかい” をつくる、「構成要素」とも言える場所でした。

この会場には、実際にその土地で使われている茨城県ならではの道具や日用品、工芸品、建築の一部などを、特別にお貸し出しいただき展示しています。展示品のほとんどが、編集部が取材中に出会ったもので、それら全てに、歴史と進化があり、知れば知るほど興味深く、その場所を構成するロングライフなものばかりです。展示品を通して、“実存する茨城県ならではのデザイン” を知っていただけたらと思います。そして、ぜひ、この展覧会と『茨城号』をきっかけに、茨城県、さらには、日本中を知り、「その土地ごとの個性」の大切さを感じてみてください。

最後に、本展覧会、および、本誌制作にご協力いただきました皆様すべてに、厚くお礼を申し上げます。

d design travel 編集長 神藤秀人

d design travel

各店巡回企画

福岡の織物 久留米絣のもののまわり
2021.3.4 thu - 9.13 mon / D&DEPARTMENT 各店
福岡県南部筑後地方で200年、日本人が風土とともに育んだテキスタイル「久留米絣」の魅力を体感する展示販売会。

約200年前に、少女が生み出した久留米絣。その反物から仕立てた着物は、もともと庶民の普段着として親しまれ、明治時代には商人の活躍もあり全国にその名が広まりました。60年代頃を境に、藍染めから化学染料による染色へ、手織りから機械織りへと生産効率を上げた事で、地域の産業として存続させてきました。時代の変化とともに生産体制を変えながら現代まで続いてきた久留米絣ですが、やはり近代の洋装化で着物は非日常の服となり、反物の需要は激減しているのが現状です。

今回は、地元の織元と協力し、産地に寄り添いながら久留米絣の現代での継続と可能性を模索し続ける「うなぎの寝床」が手がけた久留米絣を使った普段使いの装いと、私たちが産地で買い付けてきた久留米絣の生地やその生地で作ったオリジナルのアイテムをご用意いたしました。久留米絣がこれからも長くつづくために、久留米絣を現代の暮らしにも楽しんで取り入れてみてください。

〈 巡回日程 〉

D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA
2021.3.4 thu - 4.6 tue

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
2021.3.4 thu - 3.29 mon

D&DEPARTMENT SAITAMA by PUBLIC DINER
2021.4.16 fri - 5.18 tue

D&DEPARTMENT TOYAMA
2021.5.31 mon - 7.11 sun

D&DEPARTMENT HOKKAIDOb by 3KG
2021.6.1 tue - 7.17 sat

d47 design travel store
2021.7.22 thu - 8.31 tue

D&DEPARTMENT KYOTO
2021.8.6 fri - 9.13 mon

※ご来店の前に店舗情報から最新情報をご確認ください。

毎月のお楽しみ

DESIGN RECYCLE

SHOP LIST

ラジオ

YouTube 公式チャンネル

Recent media

d
ロングライフデザインを考えて生活しよう