瓊玉膏は、今から875年前の中国で作られた漢方薬です。当時、皇帝は『不老不死の妙薬』を追い求め、さまざまな薬が試されていたそう。その中には、今では猛毒として知られる水銀なども含まれ、かえって若くして命を落としてしまった皇帝も。当時の皇帝の命により、その命をかけて皇帝の専属医達がたどり着いた『瓊玉膏』なのです。