【海底“ミステリーサークル”で子育て アマミホシゾラフグ出産シーズン】 奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡の水深27メートルの海底にあったのは、直径2メートルほどの円形の幾何学模様。まるでミステリーサークルのようです。 その中心部付近に体長15センチほどの魚が泳いできました。輝く星々ような模様が特徴で、2014年に新種に登録されたアマミホシゾラフグです。奄美海洋生物研究会の会長を務める...