2025年秋冬コレクションSee more
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今回登場する限定アイテムでは、京都・西陣織の老舗テキスタイルブランド〈HOSOO〉が特別に製作したオリジナル生地を採用。 ブランド名の由来でもある“山脈”と、日本の文化を象徴する“家紋”をモチーフに、TATRASの新たなアイコンとして生み出されたモノグラムデザインをHOSOOの熟練職人の手で織り上げています。 ラインアップは、レディースのコンパクトなノーカラーダウンジャケット「CHIARA」、フレアシルエットが華やかなロングチェスターダウンコート「LUCIANA」、メンズのMA-1型ダウン「NICOLO」、マッキーノベースのダウンコート「DARIO」。 いずれも表にステッチを出さない内ダウン仕様で、柄の美しさと高い保温性を両立しています。 この特別なコレクションは、11月14日(金)より、TATRAS 銀座フラッグシップストアのみで数量限定販売予定。 日本庭園の美を象徴する“枯山水”をモチーフにした特別なウィンドウディスプレイと共に、銀座という特別な地での1周年にふさわしい、唯一無二のプロダクトと世界観をご体感ください。
「待つ」という静かな行為を主題に、冬の夜の雪景色で松坂桃李が古びた車と無線機のそばで“何か”を待つ、映画の一場面のような詩的な世界を描きます。 台詞のない静寂の中、風や吐息、微かなノイズが時間を刻み、所作と視線、沈黙が物語を立ち上げます。 TATRASのダウンは極寒に耐える機能とともに“時間”と“記憶”を包む存在として映し出され、2025AWの全5LOOKをビジュアル&ムービーで公開します。
アートディレクションに YOSHIROTTEN を迎え、輪島の伝統工芸と現代の感性を融合させた新プロジェクト「Layers of Japanese Craft」を始動し、限定カプセルコレクションを10月31日(金)にローンチいたします。 本コレクションでは、日本文化の多層性を再解釈し、漆の「ぼかし塗り」が生む奥行きと光の移ろいを核としたビジュアルを構築。ダウンジャケット、ダウンパンツ、バッグの3型を各2色で展開し、輪島塗の繊細なグラデーションをアートとしてアイテムに落とし込んでいます。 また、TATRAS 銀座フラッグシップストアでは、漆芸作家・桐本滉平氏とのコラボレーションを通じて、本プロジェクトの世界観を実際にご体験いただけます。