うつのカウンセリング ベイ・マックス

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自己紹介

【ベイ・マックスのまこっちゃんです】

私は、うつを経験しました。

だからこそ、うつの経験をしていない人ではわからない、本当の気持ちを理解することができると思います。

うつを経験し、克服した私たちであれば、より親身になったケアができるものと考えます。



私は、約30年、1つの職業を何不自由なく勤めてまいりました。

しかし、ある日突然、体が重くなり、ベッドから起き上がれなくなってしまいました。

初めのうちは、仕事の疲れが溜まったのだろうと思っていましたが、なかなか改善されず、嫌でしたがメンタルクリニックに行きました。

そこで、うつ病の診断を受け、治療に専念するため2か月休職をしました。そして、一度は良くなり、復職したのですが1か月後、また同じ症状となり、そのクリニックから総合病院を紹介してもらい、入院することになりました。



入院した病院では、医師も看護師さんも口を揃えて「ゆっくりするのが今の仕事です」と言い、とにかく心と体を休めることを勧められました。

そんな時、病院に置いてあった「ツレがうつになりました。」という本を読み、自分の症状と全く同じであることに気づき、改めて自分がうつ病であることを認識したのです。



その後9か月という長期にわたり入院して、すっかり心身ともに良くなりました。
入院生活では、作業療法と言って革細工や手芸、編み物、スクラッチアート、カラオケ等いろんなことをやりました。
入院しなければやらなかったであろうことを経験することができたのです。
そして、入院中の患者さんと話す機会も多く、その話しの中で、うつにはいろいろな症状があるということがわかりましたし、いろんな方のお話しを聞くことができました。

入院していて、私は思ったことがあります。
それは、まだ病院に行ける人は、医師の診察や投薬治療を受けることができるのでいいのです。
しかし、病院に行けない人、自分が病気なのかわからないで悩んでいる人たちがいっぱいいるということです。
そこで、私が経験したことを生かして、そういう人たちの相談に乗ってあげることを仕事にしようと思い立ち、会社を立ち上げたのです。



うつの人、うつかどうかわからないけど、体が重い、朝起き上がれない、仕事に行くのが辛い等の症状がありながら、病院に行けない人、行きたくない人のために、うつの経験者である私たちが、相談相手となり、うつを克服する一助となりたいと考えています。

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