[ラピスラズリ] 和名で瑠璃とよばれるラピスラズリは、古代エジプトでは「聖なる石」として崇められ、中世ヨーロッパでは「天空の青」として、聖母マリアの衣服の装飾などに用いられました。 皮脂やほこりが付きやすい石です。硬度が低いので、キズがつかないように、柔らかい布で乾拭きでお手入れしましょう。