睡眠時間を1時間伸ばすことで1年で約3.2kg体重が落ちるという。 研究で、被験者80人の睡眠時間とカロリー摂取量を調査したところ、睡眠時間が長くなると食事の量が平均270カロリー減る結果となったそうだ。 研究者らは睡眠は肥満防止に決定的な役割を果たすと主張。過去の研究からも睡眠の時間や質が、食生活や腰回りに影響を与えることが証明されてきたという。 「健康的な睡眠習慣を一定期間維持するこ...