福岡市科学館

【DNAの日】1858年、オーストリア帝国の司祭だったメンデルは、エンドウマメを使った遺伝の研究から、なにかしら親から子へ受け継がれる情報のような"もの"があるに違いないと考えました。後にその"もの"は、イギリスのウィリアム・ベイトソンによって「遺伝子」と名付けられます。1953年には、「遺伝子」の正体は二重らせん構造をしたDNA(デオキシリボ核酸)という物質であることを、ジェームズ・ワトソン...

0 likes0 commentsLINE VOOM