水中環境保護活動（水中清掃）報告【神戸市立平礒海釣り公園】11/4

平礒海釣り公園の水中清掃は毎年一度この時期に実施してちょうど今年で10回目。市立の施設だけにゴミ箱等が適切に設置してあり、空き缶などの生活ゴミはいつも少ないんだけど、釣り具類はさびきカゴ500個、オモリ350個、バケツ10個とまだまだたくさん沈んでました。以前の台風で沈んだグレーチングや鉄製の柵などの重量物も結構ありました。...

水中環境保護活動（水中清掃）
【兵庫西宮鳴尾浜海釣り公園】10/22

コロナの影響で延期になり開催が危ぶまれましたが、10月になって急遽開催が決まり、平日だしダイバーが集まるかなあと心配していましたが、予想に反して13名のダイバーに参加いただき無事水中清掃を行うことができました。釣り公園だけあってマナーはしっかりしているのか、よくある空き缶やペットボトル、プラスチックごみは極端に少なかった。...

水中環境保護活動（水中清掃）報告　
「福井県　南越前」7/4
新型コロナウィルスの影響で5月からの清掃が中止になり、今回が今年度初めての水中清掃でした。場所は南越前ダイビングパーク内にある突堤で釣りを楽しむ方が多い場所。福井での清掃は初めてです。空き缶やペットボトルなどの生活ごみもありましたが、エギや餌かご、オモリや釣り竿など釣り関連のゴミが多かった。
--------------------...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【和歌山　田辺内之浦湾】7/18
公益財団法人日本釣振興会主催の水中清掃は新型コロナウィルスの影響で中止が相次ぎこの田辺が今年初めての開催でした。田辺内之浦湾は10年前から毎年清掃を行っている港。もう水中ごみは回収尽くした！と思いきやまだまだいっぱいありました。
-------------------------
清掃年月日：2020年7月18日
清掃場所：和...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【和歌山　串本古座】7/19

昨年から取り組んでいる串本古座の「動鳴気漁港」串本港に負けず劣らずゴミがとても多い場所です。

空き缶やペットボトル、タイヤからバッテリーまでほとんど水中で探さなくても次々に見つかる。透明度は2mほど。まだ見えてる方ですね。
ちゃっかり記念ダイブを達成したダイバーもいました（笑）
------------------------...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【兵庫 播磨】8/21

コロナウィルスの影響で中止になる清掃も多いなか、今年3回目の日釣振主催の水中清掃。エントリーしてみると・・驚くような流れ！！

ちょうど満潮に向かう時間帯で、水深は３ｍほどとそれほど深くないぶん流れも速く、海から上流へまるでドリフトダイビングをしてるかのよう。結果空き缶やペットボトルは潮に流されるせいか少なく、自転車や家電製品、バッテ...

水中環境保護活動（サンゴ再生）報告
【和歌山 串本】8/27

9月9日のサンゴ再設置の準備として、サンゴの生育状況確認、サンゴ床の補修と再設置する破片サンゴの回収を関西大学研究チームと一緒に行いました。前回設置（6月）したサンゴのうち3個体がしっかり再生固定し、元気に育っていました。その他のサンゴは、当時設置したサンゴがもともと弱ってたせいか死滅していました。9月9日に再びサンゴの設置しなお...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【大阪北港ヨットハーバー】8/30

3年前にも清掃を行った大阪北港ヨットハーバー。数ある清掃の中でも一二を争う視界不良。潜ってみると予想通り透明度はほぼゼロ！しかもそこは泥でゴミも埋まっている状態。何とかダイバーも手探りで探すもののやはり回収が難しく、大きな成果は得られなかった。現地関係者からはぜひ来年も！と感謝していただいたのが救いでした。

障がい者のヨ...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【福井県　南越前】10/10

本来は串本でダイビングポイントの一斉クリーンアップを行う予定でしたが、台風１４号の影響で海は大荒れ！そこで急遽南越前ダイビングパーク前に変更してクリーナップを行ってきました。現地サービスも気持ちよく受け入れていただき予想以上のゴミを回収できました。空き缶やペットボトルもありましたが、とくにプラスチック系の破片ゴミが多かったように...

水中環境保護活動（水中清掃）報告
【和歌山 田ノ浦漁港】9/26

今回は海未来のホームページを見て「清掃ボランティアに参加したい！」という初参加のダイバーさんも多く、徐々に清掃活動の応援の輪が拡がっていることをうれしく思えた清掃でした。毎年同じ漁港の清掃場所にもかかわらず例年より多くの水中廃棄ゴミがありました。テントやイス、簡易テーブルなど風で飛ばされたと思われるものから、いつもの空き缶、ペ...

水中環境保護活動（サンゴ再生）報告
【和歌山 串本】9/9

関西大学の研究チームが行うマイクロ水力発電技術を利用したサンゴ成長促進研究や生体骨の再生手法を参考にした再生技術開発などのサンゴ再生プロジェクトの支援活動を行いました。台風によって破壊された周辺のサンゴを回収し、その破片を金属製の板に固定したうえで、マイクロ水中発電装置につなげたサンゴとつなげていないサンゴに分けて成長過程を経過観察...

特定非営利活動法人海未来

Mixed media feedSee more

特定非営利活動法人 海未来

Mixed media feedSee more

特定非営利活動法人海未来