岩手日報社

盛岡市の盛岡駅西口周辺をねぐらにしているとみられるハトについて、読者から「路上に落ちたふんはどうにかならないか」と岩手日報社の特命取材班に情報が寄せられた。周辺は拠点施設が立地する「県都盛岡の顔」とも言える場所だが、道路を管理する市は急を要する補修を優先する立場。専門家は住民主体の対策の限界を指摘しており、環境美化に向けた動きが求められる。

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