岩手日報社

緊急事態宣言の全面解除を受け、特命取材班には「気の緩みが怖い」など、感染症の再拡大を懸念する声が相次いで寄せられている。6月から段階的に社会経済活動の制限が緩和され、感染予防との両立を目指す生活が始まるが、感染症は収束に至っておらず、専門家は偏見や根拠のないうわさが生じやすい状況が続くと分析。「他者よりも、自分ができる感染予防に目を向けることが大切だ」と呼び掛ける。

5 likes0 commentsLINE VOOM