岩手日報社

新型コロナウイルスの消毒を目的とした「次亜塩素酸水」の噴霧に、盛岡市の50代会社員女性から「病気の後遺症で呼吸困難を起こしやすく、吸い込んだら不安だ」との声が特命取材班に寄せられた。経済産業省は同ウイルスに対する効果が不明とし、市庁舎で噴霧していた盛岡市などで使用見合わせの動きが相次ぐ。品薄が続く消毒用アルコールの代替品とされた経緯はあるが、同省や医師は健康被害が起こる可能性も指摘し、効果の見...

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