岩手日報社

矢巾町南矢幅の町立南公園について、町内の読者から「住民の憩いの場になっていない」との声が本紙特命取材班に寄せられた。本来は調整池として整備されたことから遊具などはなく、運動をする人がいる一方、タイヤ交換を行うなど多様な目的で利用する人が混在し危険を感じる住民もいる。公園利用の在り方を地域一体で検討する必要がありそうだ。

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