岩手日報社

新型コロナウイルス感染症の影響で遠隔講義を行ってきた県立大(鈴木厚人学長)は、22日から対面での講義を再開する。学生や教職員からは歓迎の一方、想定していなかった前期途中での変更に戸惑う声も漏れる。寄せられた声から特命取材班が取材を進めると、同感染症に振り回される学生と大学の苦悩が浮き彫りに。「感染ゼロ」が続く本県の教育現場は模索が続きそうだ。

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