Basic info
毎週水曜日は定休日ですが、祝日は営業いたします。
- Sun10:00 - 17:00
- Mon10:00 - 17:00
- Tue10:00 - 17:00
- WedClosed
- Thu10:00 - 17:00
- Fri10:00 - 17:00
- Sat10:00 - 17:00
モデルハウスSee more
◆九州の木と漆喰の家「温故知新」◆ 今こそ、故きを温ね新しきを知る。 建てるためのエネルギーをできるだけ小さく、一世代だけでなく継がれる家に。自然素材や地域材を使うことは、今や当たり前の選択肢なのかもしれません。「温故知新」は、大屋根の下に、平屋、二階建て、二世帯など、様々な暮らしが見える家です。型にはまらず、どうぞ自由に、暮らしや生き方の想像が膨らみますように。
◆小さな基本形の家◆ 1997年に、未来工房の初めてのモデルハウスとして建築した久留米「小さな基本形の家」は、いまでも現役。時を経て深い飴色に変わった無垢の木の味わいは、加工では出せない時だけがつくりだすもの。時を重ねることは、決して悪いことではないことをみなさんと共有したいと思っています。 ◆やかまし村の家◆ 家づくりはもっと自由にできる! 『長くつ下のピッピ』などの著作で有名な、スウェーデンの作家リンドグレーンの児童文学『やかまし村』シリーズからその名をつけた「やかまし村の家」。ここは、そんな村の子どもたちのように、日々の暮らしを豊かに過ごすヒントが詰まった展示場です。 広い土間ダイニングを真ん中に、高さを生かした空間づかいや薪ストーブ、ステンドグラスなど、たくさんの遊び心を取り入れています。洋も和も、古いも新しいもない交ぜのそれらをまとめるのは、どれも共通して「本物」であるということ。だから安心して、自分らしさを追求してください。
◆小さな基本形の家◆ 二棟目の「小さな基本形の家」 2003年、久留米に続いて二棟目となる「小さな基本形の家」が誕生しました。間取りが全く異なるにも関わらず同じ名を付けたのは、大切にしていることに変わりがなかったからです。 豪華絢爛で現実味のないモデルハウスではなく、そこに暮らす人がふと思い浮かぶような、自身の暮らしを投影させられるような家であり、未来工房の家づくりの価値観を体現し続けるモデルハウスであること。その上で、あえてリビングとダイニングを分けたり、薪ストーブを設置したり、小さな美容室を併設したり、暮らし方の新たな提案になるようなアイデアを取り入れました。 ◆和の家◆ 土間のある小さな平屋 終の棲家を建てるなら、使い勝手のいい広さで、長く過ごすのが心地良くて、家具や設えも大切にしたい。扉を開け放てば大きなワンルームになる「土間のある小さな平屋」は、2003年に建築した展示場です。畳敷きの玄関を上がった先に、平屋ながら開放感のある高さのリビングダイニング。大きなオーディオセットが据えられ、木の家にやわらかく響く音を楽しんだり、ダイニングの傍らにある懐かしいミシンで、カタカタと洋裁をしたり。時代を超えて大切にされてきたそれらと同じように、家も大切に暮らし、受け継いでいきたい。そんな大人の住まいに、終の棲家としての理想が膨らみます。
◆謳歌する平屋 ONE STORY◆ ちょうど良い住まいで、私(たち)だけのストーリーを。 佐賀の事務所をリノベーションし、平屋のモデルハウスとしてオープン。 壁付けのキッチンと、オープンな小上がりの和室、コンパクトな間取りでも広がりを感じることができる、足りないものも余分なものもない、ちょうど良い住まいです。 ◆球磨杉の舎◆ 国産材にこだわった「和」の見本モデルハウス 佐賀のバルーンをモチーフにしたステンドグラスの引き戸を入ると、薪ストーブのある大きな土間。夏にはひんやりと風が抜け、冬には薪ストーブのあたたかさに包まれる。昔ながらの家づくりの良さを生かした、懐かしくも新しいモデルハウスです。 ◆小さな基本形の家◆ 変わらない根幹を体現する「小さな基本形の家」 2005年、久留米、福岡に続いて三棟目となる、佐賀「小さな基本形の家」。今の流行りにとらわれず、ずっと大切にしていけるものを選びたい。そう思えば、材料選びも、空間の面白さも、家づくりには必要なことだと思うのです。