企業主導型保育園とは2016年に国(内閣府)が開始した新しい制度の保育園です。「多様な働き方に応じた保育の提供」を全国に広げることを目的に作られました。 認可外保育施設に分類されますが、認可保育園と同等の基準となっており、一定の保育の質が確保されております。 保育士の配置基準につきましても、企業主導型保育施設は、配置基準の「1/2」以上「保育士」であることが必要となっておりますが、かぬま木工団地保育園では全保育従事者が保育士資格を持っております。 企業主導型保育園は、入園手続きは園で行います。時間をかけて選考が行われる認可保育園と比べ、スムーズに入園できるか否かの結果を知ることが出来ます。(申し訳ございませんが凡そ2か月以上先の入園予約は受け付けることができません) 待機児童の多い地域では、認可保育所の選考の結果、フルタイムで勤務される方が優先されるため、パートタイマーのお子様は「待機児童」となってしまうケースがあります。 企業主導型保育施設の場合は、施設定員に空きがあれば、パートタイマーでも入園が可能です。 企業主導型保育施設は「認可外保育施設」に属しています。そのため、「保育の無償化」の対象となっています。さらに、企業主導型保育施設は国からの助成を受けているため、保護者から徴収する「保育料」は、基準によって上限が定められています。そのため、「無償化の対象外」の方も、認可外保育施設と比較して、保育料が安くなっています。また、認可外保育施設にあるような「入園料」もありません。 こんな方にオススメ! ・職場復帰するけど、保育園に入れるのか心配… ・パートタイマーだけど、保育園に預けられるかな? ・認可外保育施設は、保育料が高くて… ・専業主婦だけど、リフレッシュのために預けられる場所はないかしら? 詳しくは内閣府HPにてご確認ください https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/ryouritsu/tachiage/1_01.html