靖一郎豆乳のこだわり
■豆乳専門店として
創業前から長年、素材や製法など、豆乳製造に関する研究を重ねてまいりました。完全無調整・無添加・無消泡で大豆固形分が12%以上ある濃厚な豆乳は、タンパク質を6.3g/100g、大豆イソフラボンを26mg/100gと、非常に豊富な栄養素を含んでおり、特に健康や美容を意識する方々に強い支持を頂いております。また多くの著名人の方や一流の料理人などからクチコミで広めて頂き、ご支援頂いております。
■豆と水だけ、完全無添加・無調整。
靖一郎豆乳は豆と水だけで作ります。添加物も保存料も甘味料などは一切使用しません。だから、素材には少しの妥協も許されません。研究を重ね、ほどよい甘味と深い味わいを持つおいしい豆乳作りのための大豆を日本中から取り寄せ、数種類を厳選ブレンドしました。
■最高水準を誇る品質管理。
大豆の品質を最高水準に保つため、必要量だけを納品し、冷蔵滅菌保管をおこない、受注いただいた分だけを使用し、完全受注限定生産体制にて豆乳をおつくりしております。そのため、大豆の鮮度や安全性は保たれ、極めて衛生的であり、廃棄などロスもありません。ここまでの管理をおこなった上で豆乳製造をおこなっているのは靖一郎豆乳だけです。
■さらに丁寧に選別する。
選び抜かれた国産大豆だからといって、そのまま使用するわけではありません。そこからさらに一粒一粒、きれいな丸みと色あいのものだけに選別し、製造機へ投入するのです。わたしたちの素材へのこだわりは、もはや常軌を逸しているかのように思えるかもしれません。ですが、最高の豆乳づくりを目指す上で、それは当たり前のことなのです。
■最高技術の結晶、エコスタープラント。
エコスタープラントは、第5回ものづくり大賞にて内閣総理大臣賞を受賞した無浸漬豆乳プラントです。このプラントは豆乳・豆腐作りに革命を起こしたと言われ、浸漬工程が不要になり、大豆を水にさらすことが無いため、大豆本来の風味とうまみを逃がすことがありません。また、独自の摩砕技術により、なめらかな食感を実現しました。この最新鋭プラントを豆乳製造に特化した形で導入しているのは靖一郎豆乳だけです。
■無浸漬とは?
なぜ大豆を水に漬けないないほうが良いのか?今までの製法では20時間以上、水に浸漬させた大豆を炊き、絞ってつくっていました。20時間以上大豆を漬けると栄養分が融け出し、大豆が酸化、鮮度と風味が落ちてしまいます。靖一郎豆乳の製法では、大豆を砕き、脱皮させることで大豆を漬けずにつくることが可能です。これにより、大豆の栄養分を逃がすことなく、酸化を防ぎ、コクの深いまろやかな豆乳を作りだすことに成功したのです。
■消泡剤・添加物は一切使用しません。
大豆の皮は炊く際、泡の原因となり、泡を消すための消泡剤(添加物)を使用します。ですが、靖一郎豆乳の製法ではエコスターの2重釜で脱皮し、特許技術を取得した特殊な密閉二重構造煮沸釜で、粉砕した大豆を短時間でしっかり炊くことで完全に不快な臭いを除去し、無消泡で無添加の安全で均一な豆乳作りへとつながるのです。
■豆乳本来の風味を逃さないパッキング。
いかに最適なパッキングをするかを考え尽くしました。できあがったばかりの豆乳を80℃の高温のまま、瞬時にパッキングします。空気の流入を最小限に抑え、酸化を防ぎ、豆乳の本来のおいしさや風味を逃しません。また、専用のフィルムパッケージを採用しているため、高温に耐え、破損に強く、確かな堅牢性をもつのです。
■すべての個体を徹底チェック。
靖一郎豆乳は製造されたすべての個体をかならずひとつひとつ丁寧にチェックしています。重量、温度、濃度、パッケージの瑕疵にいたるまで、すべてをチェックし、基準に満たないものはすべて廃棄する徹底ぶりです。また、豆乳に気泡が混じっていないかも入念に、生産管理責任者によって目視にて行われます。豆乳の気泡は空気であり、製品の安全性になんら問題はありませんが、わずかな気泡が混じることにより、豆乳が酸化する恐れがあり、少しの風味も落とさないよう厳密に管理しているのです。
■プロにこそ愛される豆乳。
素材を吟味し、製法にこだわった靖一郎豆乳。そのおいしさをまず認めたのはプロの料理人の方々でした。ミネラル感がある靖一郎豆乳は、プロの舌に応え、感性を刺激して新しいメニューに使われております。ミシュラン料理人の方々の多大な応援によって靖一郎豆乳は支えられているのです。
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