真誠堂薬局

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薬局紹介

真誠堂薬局は、明治8年頃、伊那市の上新田で家庭薬の中次を特約店平澤岩太郎として出発しました。そして、明治30年代に伊那市中央区古町に移り平澤薬舗、そして、大正10年に真誠堂薬店となりました。当時の売掛帳には「養命酒」「龍角散」「ロート目薬」「浅田飴」「太田胃散」と現在も名前が残っている薬もありますが、「精明水」「人形膏」「西覚寺湯」「ヘキストピラミン」などの使用目的の不明品もあります。
 その後、昭和42年に平澤真誠堂薬局、52年に真誠堂薬局に改称し、平成26年1月より、現在に至ります。創業は約120年のとても歴史のある薬局です。
 当薬局は、長野県伊那市中央区の国道361号線沿いで、月曜日~土曜日までの週6日営業しています。保険調剤業務が中心となっていますが、ある特定の医療機関の処方箋が多いというわけでありません。一番多い医療機関でも集中率は30%前後と、かなりの面分業の保険薬局です。
 患者様の層も様々です。特に昔からご利用いただいている地域住民の皆様が多く、保険調剤だけでなく、OTC販売、介護用品販売、健康・介護相談など、日々様々なご要望があります。例えば、干し柿を作る時に使う硫黄、石鹸の生成や清掃などに使う苛性ソーダ、こんにゃくを作るときに使う炭酸ソーダ、シソジュースを作るときに使うクエン酸など、多数の商品をお客様の要望に応え取り扱っています。中でも龍角散、浅田飴、太田胃散、養命酒などは、お店を始めた当初から取り扱っているとても息の長い商品です。
 保険調剤もそうですが、それ以外のことでもお客様と会話し、顔見知りになり、信頼してもらい、責任感を持ってお客様の立場に寄り添いお役に立てるよう努力しています。
 現代の保険薬局は、在宅訪問やかかりつけ薬剤師の制度など幅広い対応を期待されています。当薬局も現在は少ないながらも、在宅訪問、かかりつけ薬剤師制度を実施しています。今後も、「あらゆる面で地域の皆様の生活、健康推進に貢献していきたい」をモットーに、研磨し、地域の身近な相談薬局として日々精進していきたいと思います。地域のかかりつけ、健康相談薬局として、何でも皆様の力になれればと日々頑張っています。お気軽に何でもご相談ください。

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