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松本書道会教室ロケーションSee more
松本書道会は、東京都八王子市にある1949年に設立した歴史ある書道教室であり、東洋書道芸術学会の最大支部です。 現代破体書道の第一人者である松本筑峯が創立、筑峯のもとで学んだ経験豊富な講師陣により構成され、書の表現のおもしろさを学ぶことができる教室です。基礎から創作まで、またお子様から一般の方まで幅広く習うことができます。 当会の特色は『破体』書道であり、書道の基本を習得後、破体作品の創作に取りかかっていただきます。 学生部では、書道の基礎を学びながら、書道精神や書く楽しさを理解していただくようにしております。 また一般部では、基礎はもちろんのこと、模写のみではなく、字体の調和を考えながらいかに自分らしく、ひとつの作品にしていくかを課題とし、本来字体がもっている魅力を最大限引き出せるように、指導をしております。 教室は、八王子市の台町(西八王子)教室とめじろ台教室、中央区の銀座ルームがあり、教室内には破体書道作品が多く展示されています。 肉眼でご覧になると、より一層、芸術性の高さを感じられる書です。
松本書道会は、東京都八王子市にある1949年に設立した歴史ある書道教室であり、東洋書道芸術学会の最大支部です。 現代破体書道の第一人者である松本筑峯が創立、筑峯のもとで学んだ経験豊富な講師陣により構成され、書の表現のおもしろさを学ぶことができる教室です。基礎から創作まで、またお子様から一般の方まで幅広く習うことができます。 当会の特色は『破体』書道であり、書道の基本を習得後、破体作品の創作に取りかかっていただきます。 学生部では、書道の基礎を学びながら、書道精神や書く楽しさを理解していただくようにしております。 また一般部では、基礎はもちろんのこと、模写のみではなく、字体の調和を考えながらいかに自分らしく、ひとつの作品にしていくかを課題とし、本来字体がもっている魅力を最大限引き出せるように、指導をしております。 教室は、八王子市の台町(西八王子)教室とめじろ台教室、中央区の銀座ルームがあり、教室内には破体書道作品が多く展示されています。 肉眼でご覧になると、より一層、芸術性の高さを感じられる書です。
松本書道会は、東京都八王子市にある1949年に設立した歴史ある書道教室であり、東洋書道芸術学会の最大支部です。 現代破体書道の第一人者である松本筑峯が創立、筑峯のもとで学んだ経験豊富な講師陣により構成され、書の表現のおもしろさを学ぶことができる教室です。基礎から創作まで、またお子様から一般の方まで幅広く習うことができます。 当会の特色は『破体』書道であり、書道の基本を習得後、破体作品の創作に取りかかっていただきます。 学生部では、書道の基礎を学びながら、書道精神や書く楽しさを理解していただくようにしております。 また一般部では、基礎はもちろんのこと、模写のみではなく、字体の調和を考えながらいかに自分らしく、ひとつの作品にしていくかを課題とし、本来字体がもっている魅力を最大限引き出せるように、指導をしております。 教室は、八王子市の台町(西八王子)教室とめじろ台教室、中央区の銀座ルームがあり、教室内には破体書道作品が多く展示されています。 肉眼でご覧になると、より一層、芸術性の高さを感じられる書です。 銀座ルームは、都会の喧騒を離れた空間でとてもゆるやかな時間が流れているセミプライベート空間で書道を行います。
講師紹介See more
二松学舎大学文学部中国文学科書道専攻卒。 大学在学中は祖父・石橋犀水に学ぶ。 卒業後は一貫して松本筑峯に師事。 東洋書道芸術学会副会長。 東洋書芸展審査会員・全国学生書道展審査員。 子供から大人まで、初心者から師範まで、幅広い講師経験がある実力派。
松本筑峯・松本子游・河野重陽に師事。 幼少の頃、曽祖父・石橋犀水の手ほどきを受ける。 小学校時代中国折江省杭州において席書大会参加。 条幅漢字・条幅かな・半紙漢字・半紙かな・硬筆の全部門師範。 東洋書道芸術学会理事。
松本 筑峯(まつもと ちくほう) 大正7年(1918年)〜平成21年(2009年) 現代破体書道の第一人者。 本名は磐祐。 石川県羽咋市に生まれ、茨城県下妻市で育つ。 東京美術学校(現東京芸術大学)師範科卒。 東京陸軍幼年学校にて図画・書道担当教官。 東洋書道芸術学会前会長。松本書道会名誉会長。 国内にとどまらず、世界各地で個展や破体展を開催。 海外でも究極の書芸術「破体」に対しての評価は非常に高く、亡くなる直前まで精力的に破体書道の普及に取り組んだ。 -著書- 「破体書のすすめ-日本図書館協会選定図書」 「金文字典」 「破体書道史-日本篇」 「破体書道史-中国篇」 「書道の基本」等多数。
破体(HATAI)とは?
●唯一自己表現のできる究極の書●
皆さん、破体とは何かご存知でしょうか?
破体(はたい)とは、さまざまな書体を組み合わせてひとつの作品として完成させる技法をいいます。 書体には、皆さんがよくみる楷書をはじめ、行書、草書、また中国で古くから使われている金文、隷書、篆書、契文があり、仮名では片かな、平がな、変体がながあります。 それらの書体を自由に組み合わせ、方勢(直線)と円勢(曲線)の調和を考えながらクリエイティブに表現する書芸術が『破体』です。
『破体』の傑作は中国では盛唐、日本では平安中期に存在していましたが、その後長い空白期間がありました。 本会の創立者・松本筑峯は、『破体』の造形美に魅せられ、徹底的に探究、方勢(隷書)と円勢(金文・篆書・草書)を組み合わせて表現する書法を確立し、現在に甦らせました。特に中国周時代に用いられた金文は、書体の根源であり、金文の活用によってイメージ表現の書となります。松本筑峯が大成した破体書は、日本ではもちろんのこと、中国や韓国、その他世界各国でも喝采を浴び、注目されています。
同じ漢字でも違う書体を組み合わせるだけで、完成した作品の雰囲気がまったく変わります。 また字の配置や墨の濃淡、空白のとり方によっても醸し出す雰囲気は変化します。 他の模倣をする書と違い、個性を活かせ、自由に自己表現ができる究極の書が『破体』なのです。
パソコン時代でキーボードを使うことが多くなった今こそ原点に戻り、ご自身の手で表現することの喜びや楽しさを存分に味わってみてはいかがでしょうか。
FAQSee more
Aもちろんです。
基礎から丁寧にお教えいたしますので、ご安心下さい。最初は、みなさんがいつも書いている『楷書』から学びます。ぜひお気軽にお問い合わせください。Aはい。八王子・台町教室(西八王子)では、水曜日と土曜日に学生コースがあります。4歳から高校3年までの18歳の生徒さんが書道を習いに来ています。親子で書道を習いに来ている方もいらっしゃいます。
A毎月発行される、「方円」誌にある課題を練習します。最初は、半紙漢字、半紙かな、硬筆を練習していただきます。慣れてきましたら、少し大きな条幅という課題も一緒に練習をしていただくようになります。当会では、書道の基本から作品の創作までをお教えいたします。毎回のお稽古は、教室で練習しても、自宅で練習しお持ちいただいてもどちらでも結構です。詳細はお気軽にお問い合わせください。