浜松経済新聞

浜松の酒造会社「花の舞酒造」が新年向け「こも樽」出荷 「花の舞酒造」が現在、新年の鏡開きなどで使われる「こも樽」の出荷作業に追われている。 杉材と真竹で作った同社の樽は花柄のこもを巻くのが特徴。18、36、72リットルの3種類があり、新年に向けては6カ月間ほど熟成させた本醸造を約300個に詰めた。たるの数は昨年に比べると100個ほど増え、このうち72リットル入りの注文が昨年の倍に跳ね上がっ...

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