JPA公式LINEとは?

日本足病学協会(JPA)は、国内外の下肢障害治療のエキスパートが理事を務める組織で、「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」ために「日本中に足病学を」普及させることをミッションとして活動しています。主に治療家/トレーナーといったヘルスケア専門家のための教育と情報発信を行っています。足病学先進国であるニュージーランド・オーストラリアの足病医やブランドと提携し、足病学に基づくプロダクト&教育プログラムを提供しています。

インソール療法講習会の開催

足部の過回内やアライメントの崩れは、スポーツ障害から慢性痛まで幅広い問題を引き起こします。
これに対して矯正用インソールは非常に有効であり、臨床の現場で施術効果を持続させる重要なツールです。

しかし日本ではまだ、医療としてのインソール活用は十分に普及していません。
市販の「中敷き」と混同されることも多く、専門的に足部を評価し、矯正を目的としたオーソティクスを提供できる医療者は限られているのが現状です。

そこで日本足病学協会は、ニュージーランド本社公認の「フォームソティックス・メディカル」を基盤に、

医療系国家資格者を対象とした認定制度の整備

臨床導入を支援する教育プログラム

最新エビデンスを踏まえた継続的な研修

を通じて、正しいインソール療法を広げる活動を進めています。
現在では全国47都道府県、2,200名以上の医療従事者が導入し、日々の臨床で成果を上げています。

シューズ療法の普及を目指して

患者さんの多くは、自分に合わないシューズを日常的に履いています。
幅が合わない、サイズがずれている、足の状態に適さないシューズ――こうした要因が足部や下肢に負担をかけ、痛みや障害を引き起こしています。

いくら施術をしても、あるいは矯正インソールを処方しても、シューズ自体が間違っていれば効果は長続きせず、再発を繰り返してしまうのが現実です。

そのため日本足病学協会では、

足部計測の正しい方法

患者ごとのサイズ・ワイズ選定

障害別の適切なシューズ提案

といった体系的な知識を学べる環境を整備し、臨床現場で“もどりを防ぐ治療”を実現する活動を行っています。
単に「靴を選ぶ」ではなく、エビデンスに基づく「シューズ療法」として普及させることを目指しています。

エビデンスベースの情報提供

臨床の現場では、日々多くの判断を迫られます。
しかし最新のエビデンスを自分一人で収集し、整理し、治療に落とし込むのは膨大な時間と労力がかかり、現実的には難しいのが実情です。

その結果、多くの治療家が「経験則」や「限られた情報」に頼らざるを得ず、再現性のある治療や患者への説明に自信を持てない場面も少なくありません。

そこで日本足病学協会は、世界中の下肢障害研究を精査し、「臨床で使える知識」に翻訳する活動を行っています。
毎月の定例セミナーや紙冊子「月刊エビデンスレポート」、63回以上に及ぶ収録映像を通じて、理論・実技・応用を一気通貫で学べる仕組みを整えました。

現在では300名以上の会員が参加し、日々の臨床にエビデンスを取り入れることで、評価・治療・患者説明のすべてにおいて成果を上げています。

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