意訳で楽しむ古典シリーズ

こんにちは。1万年堂出版の古典チームです。いよいよ夏休み。久しぶりに旅行に出かける方も多いのではないでしょうか。今回の『歎異抄』の理解を深める旅は、富山と石川の県境の倶利伽羅峠に向かいます。富山といえば、私は電車の中で食べた「ます寿司」の美味しさが忘れられません。あのパッケージからして、手間をかけて作られた愛情が感じられるのですよね。 さて、倶利伽羅峠には、角から炎が出ている牛の像があるのだと...

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