こんにちは。1万年堂出版の古典チームです。3月28日は、茶人として有名な千利休の忌日なのだそうです。お茶会では、古典文学が話題になることも多いのだとか……。古典とお茶は、相性がいいですね。木村耕一さんの「意訳で楽しむ古典シリーズ」の第1作は、『こころ彩る徒然草』です。サブタイトルは、「兼好さんと、お茶をいっぷく」。古典が苦手という人にも、お茶をいっぷく気分で、楽しめるように編集したのが、このシ...